行程・コース
天候
初日:晴れ 2日目:曇り時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
10/3 成田市役所(18:30)=富里IC(19:00)=松本IC(23:50)=平湯(1:00)=荒神の湯(2:00)=(2:30)新穂高温泉登山者専用駐車場
10/5 新穂高温泉登山者専用駐車場(16:00)=平湯温泉(18:00)=松本IC(19:20)=富里IC(23:40)=(0:00)成田市役所
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(07:30)・・・笠新道登山口(08:30)・・・わさび平小屋[休憩 30分](08:50)・・・小池新道登山口(09:40)・・・秩父沢出合[休憩 30分](11:00)・・・シシウドが原[休憩 10分](12:35)・・・鏡平山荘[休憩 30分](13:25)・・・弓折乗越[休憩 10分](15:05)・・・双六小屋(16:40)
【2日目】
双六小屋(05:30)・・・双六岳[休憩 20分](06:25)・・・双六小屋[休憩 60分](07:30)・・・弓折乗越[休憩 10分](09:30)・・・鏡平山荘[休憩 20分](10:10)・・・シシウドが原(11:00)・・・秩父沢出合[休憩 60分](11:40)・・・小池新道登山口(13:05)・・・わさび平小屋[休憩 20分](13:25)・・・笠新道登山口(14:00)・・・新穂高温泉(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目は、天候に恵まれて、鏡池では槍穂高連峰の素晴らしい眺望が得られました。NHKBS「日本百名山」の撮影の人たちがいて、メンバーが到着したときインタビューされました。双六小屋へは、昭和53年ごろから通うようになり、小屋とキャンプ場を利用させていただいています。今回は、オーナー小池潜さんの息子さん、岳彦さんにおもてなしを受けてしまい、夕食時にビール・ワインを頂きながら、会話も弾み、楽しい時間を過ごすことができました。
2日目は、早朝、双六岳を空身で登頂。霜が降りて白くなった登山道。残念ながら槍穂高連峰に雲がかかってしまい、雲の上に槍ヶ岳の穂先が見えるだけでしたが、刻々と変わる山の景色に感動しながら、双六岳山頂で記念写真を撮りました。双六小屋へ戻ってから朝食、食後に美味しいコーヒーをいただきました。小池岳彦さんに見送られて、双六小屋を出発。鏡平を経由して、秩父沢・わさび平小屋で休憩して、新穂高温泉登山口へ下山しました。新穂高温泉ロープウェイで鍋平へ、鍋平の山楽館では、双六小屋オーナーの小池潜さんの写真が常設展示されているので見学しました。今回は、秋山清美さんから「山に連れて行ってほしい。」との希望があったため、景色が良く、登山道が良く整備され危険個所も少ない登りやすい場所のすべてを兼ね備えた『双六岳』を案内することにしました。参加した女性3名が北アルプスが初めて、歩く時間が通常よりかかってしまいましたが、予定どおりのコースを歩き、無事に下山することができました。双六小屋は、設備が良くて快適な山小屋です。訪れるたびに色々と気遣いをいただき感謝しています。
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