行程・コース
天候
晴れ。ただし、スモッグのように霞んでいて視界は20Km程度でした。
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR青梅線日向和田駅下車。登山口まで徒歩。
この登山記録の行程
日向和田駅(08:35)- 三室山(10:05)- 梅ノ木峠(10:30)- 日の出山(11:22/11:52)- つるつる温泉(13:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地図上の軌跡はGPSのログです。
梅郷~登山口~琴平神社少し手前の二俣尾駅からの合流点までは山林も道も荒れています。
琴平神社少し手前の二俣尾駅からの合流点からは非常に良く整備されたとても歩き易い良い道です。三室山は巻き道と頂上を通る道があります。頂上から西側に下る道は悪路です。足腰の弱い方にはキツイかもしれません。梅ノ木峠から電波塔までは一部舗装された広い道です。その後、歩き易い道が続きます。国土地理院の地図ではこれは巻き道のようで、稜線上にも道があるようですが判りませんでした。快適な道は日の出山直下できつ~い急登になります。日の出山山頂は老若男女で賑わっていました。(ベンチを複数占領して鍋料理をする傍若無人で迷惑な団塊シニアの群れがここにもいましたが)
日の出山からつるつる温泉への下りは無駄に木の土止め階段が造作されていました。その先つるつる温泉への道は普通の山道です。
フォトギャラリー:57枚
神代橋から日の出山方向
神代橋から日の出山方向さらに少し南側まで
神代橋から日の出山南西方向
神代橋の上から南西方向
ハイキングコースはこの鳥居を潜り進みます。
二俣尾駅からの合流点です。ここまでは山も道も荒れていましたが、ここから良く整備された歩き易い道になります。営林されているといないとではこれほどにも差が生じるものなのかと思いました。梅郷は寂れて荒れていました。
二俣尾駅からの合流点。ここから先は良く整備された歩きやすい道が続きます。
二俣尾駅からの道。送電鉄塔の巡視路でもあるようです。梅郷からの道は整備されていませんでしたがこちらの道は整備されています。でも二俣尾駅まで整備されているかは未確認です。
左:琴平神社参道、右:日の出山へのハイキングコース。琴平神社で合流します。
琴平神社参道
日の出山へのハイキングコース
琴平神社からの眺望
琴平神社からの眺望
琴平神社。お堂の中には招き猫が多数奉納されています。
琴平神社参道と日の出山ハイキングコースの合流点
日の出山ハイキングコース合流点から見た琴平神社のお堂
三室山の巻道と山頂への道の分岐点
三室山の巻道と山頂への道の分岐点
三室山山頂の標識。草木が伸びていて眺望はそれほど広くは望めない
三室山山頂からの眺望
三室山山頂からの道と巻道の合流点から振り返る。正面が巻道。山頂からの道は画面左外側の急斜面。巻道に比べると悪路です。
三室山の巻き道と頂上からの道が合流したところにベンチがあります。壊れているベンチもあります。二俣尾駅から愛宕社を経由する道はここで合流します。
三室山の巻道と山頂からの道の合流点。ベンチがいくつかありますが壊れているものもあります。
二俣尾駅から愛宕神社を経由する道もここで合流します。
右は二俣尾駅から愛宕社を経由する道です。
ほぼ水平の良く整備された歩きやすい道。樹林もちゃんと営林されていて気持ち良い。ヒノキ系の香りがする。
梅の木峠に至る手前。ハイキングコースは水平。右に稜線に上がる道らしきものあり。
樹林帯の道から山の斜面につけられた道に出ると視界が開け、下には梅の木峠で交差する林道が見える。
梅の木峠で交差する林道
梅の木峠で交差する林道
樹林帯から抜けて視界が開けたところ。
下は梅の木峠で交差する林道。
120~140度くらいの視界です。
梅ノ木峠の手前にベンチが多数あります。
梅の木峠を過ぎて日の出山に至るハイキングコース。少し道幅が狭くなります。国土地理院の地図ではこの道は巻道で稜線上を通る道もあるようです。
日の出山直下の急登。きつ~いです。
山頂直下。人の声が聞こえます。もうあとひと踏ん張りです。
日の出山山頂から御岳山方向。霞んでいました。
日の出山山頂から御岳山方向。霞んでいました。
日の出山山頂から御岳山方向。
日の出山山頂から北東方向。霞んでました。
日の出山からつるつる温泉へ下る道と林道、舗装路との合流点。ここからは舗装路を下ります。
装備・携行品
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
GPS機器 |
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