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甲ヶ山、大休峠、三鈷峰 二泊三日

甲ヶ山、三鈷峰( 中国・四国)

パーティ: 1人 (裏山泊専科 さん )

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行程・コース

天候

概ね晴天

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 溝口から大山寺

この登山記録の行程

一日目
大山寺―(0h55m)→川床―(0h40m)→香取分かれ―(0h25m)→甲川標柱―(0h45m)→甲川―(2h00m)→甲川分岐―(0h30m)→甲ヶ山―(1h20m)→矢筈ヶ山―(0h40m)→大休峠避難小屋
二日目
大休峠避難小屋―(0h40m)→野田ヶ山―(2h00m)→象ヶ鼻―(0h15m)→ユートピア避難小屋―(0h10m)→三鈷峰―(0h10m)→ユートピア避難小屋―(2h00m)→下宝珠越―(0h20m)→林道―(1h00m)→下山野営場
三日目
下山野営場―(0h10m)→大山寺近辺散策

コース

総距離
約18.1km
累積標高差
上り約1,741m
下り約1,724m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

大変、登り応えのあるルートでした。コース状況は概ね良好。地図さえ読めれば迷子の心配はありません。ただし、甲川から稜線への直登は斜度のある涸れ沢の登りになりますので体力と集中力が必要です。また甲ヶ山から小矢筈の岩場は風がある時など荒天時はエスケープした方が良いかもしれません。なお大休峠近くの水場ですが、水量は少ないものの涸れそうな気配はありませんでした。二日目の親指ピークから三鈷峰、宝珠越にかけては初日よりも随分楽ですが、やはり集中していないとそれなりに危険です。ちなみにストックはルート上のほとんどで使えませんでした。余談になりますが、自分は約13kgの荷物を背負って軽量のアプローチシューズで歩いたのですが、最終盤にソールが一部剥がれかけてきました。甲川からの登りと甲ヶ山近辺の岩陵帯での負荷および荷の重量に耐えられなかったものと思われます。やはりこのルートではそれなりのシューズが必要だと思われます。

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フォトギャラリー:3枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー カトラリー
【その他】 タープ

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登った山

矢筈ヶ山

矢筈ヶ山

1,359m

甲ヶ山

甲ヶ山

1,338m

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