• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

短時間の落ち葉を踏んで急登の独鈷山へ

独鈷山(とっこさん)( 上信越)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ(日差しがかげると寒い)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅より一般道で軽井沢を越して浅間サンライン利用して湯の丸IC前を下り西前山に入り虚空蔵堂前の駐車スペースへ(2台駐車可能)8時30分で停めることできました

この登山記録の行程

【車移動】
           自宅            5:55
  8:25     西前山コース(お堂前)  

【山歩き】     
           西前山コース(お堂前)   8:40
   8:55    不動の滝
   9:20    結界の石(尾根変更地域)
   9:48    稜線に出る
  10:06    展望台          10:08
  10:16    独鈷山          11:23
  11:30    展望台          
  12:15    西前山コース(お堂前)

【車移動】
           西前山コース(お堂前)  12:27
  13:13    あぐりの湯こもろ     14:35
          距離・・・25.7km(遠いけど帰り道方向)
          時間・・・1時間22分
        入浴料金・・・500円
  16:48    自宅

コース

総距離
約4.3km
累積標高差
上り約649m
下り約649m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

独鈷山(とっこさん)は低山ながら登りがいのある山でした、何よりこのコースは林道から始まって尾根歩き、岩のヘツリ、木の根を頼りの登りなどで山頂まで変化のある登山路です。
縄の巻いてある石より国土院地図のコースとは違ったコース取りとなっていてコースはレコ投稿者のコースを手書で記入しています。

【登ってみて】
最初から最後まで急登?(と呼べる登り)の連続です、林道崩壊登山路が縄を巻いてある石より隣の尾根に取り掛かるとまだ秋が残っている枯れ葉の積もる登山路を登り詰め前方が明るくなると稜線に出ます(右は通行止め表示有)稜線歩きはいったん降りに入りますがすぐに岩が出てきて(ロープ有)岩のヘツリを歩き目の前の大岩脇に出ます、(展望台かと思っていましたけど違いました大岩の裏へ回ってみると展望は広がっています、岩は登れませんでした)この変が「頂上まで30分」表示有ました、岩稜線を登り今度こそ狭い展望台に出ました(山頂には人影が見えている)山頂までまだ遠く感じましたが歩いてみると山頂下鞍部に直ぐに着いてしまう(この鞍部で3方からの登山路が合わさります注意しないと別コースへ行ってしまいそうです)「頂上まで3分」標示どうり短時間で山頂に出て展望台で姿が見えた登山者が休息をしてました、雲がなければ八ヶ岳から北アルプス、頸城山塊、浅間山塊と展望が広がるこの地も本日は霧ケ峰、美ヶ原、浅間山塊ぐらいしか見ることができませんでしたし、以前登った山頂の記憶も思い出せませんでした(こんな大きな松があったのかな)・・・1時間近く山頂にいると指先は冷たくなってきます(晴れてはいるが頭上の雲が日差しを奪うことが多く、もっと日差しがほしい)
休息後は往路を慎重に下り終了・・・本日であった登山者は9名(同登山コースは5名)と登山口で山に入っていった空荷の人?

続きを読む

フォトギャラリー:28枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

独鈷山

独鈷山

1,266m

よく似たコース

独鈷山 長野県

鋸歯状岩峰で塩田平を守る雨乞いの山へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間45分
難易度
★★
コース定数
20
登山計画を立てる