行程・コース
天候
風はなく、終日曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
バス、ケーブルカーも利用。
JR・御嶽駅から西東京バスで10分、ケーブル下
ケーブルカー清滝駅から6分、御岳山駅
バスは満員になると定刻より早く出発。
バス、ケーブルカーともSuicaとPASMOが利用できて大変便利。
≪コースマップ≫
https://www.mitaketozan.co.jp/mitakenavi_map
http://jac.or.jp/oyako/f10/c2060.html
この登山記録の行程
ケーブルカー・御岳山駅(08:40)・・・ビジターセンター(8:55)・・・神代欅・・・随身門・・・御嶽山神社(09:20/09:30)・・・長尾平(09:40)・・・長尾平展望台(09:45)・・・長尾平(09:50)・・・天狗岩(10:12)・・・綾広の滝(11:12)・・・長尾平(11:55)・・・随身門(12:00)・・・紅葉屋・昼食(12:05/12:30)・・・東雲山荘(13:20/13:30)・・・日の出山(13:45)・・・つるつる温泉(15:05)
バス・つるつる温泉17:10発・・・JR・武蔵五日市駅17:35着
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
<初めての登山記録>
御岳山・ロックガーデン~日の出山、つるつる温泉♨に行きたいと思い、
数種類の旅行や山の雑誌、ネット等で調べた。
雑誌は必ず七代の滝を経由した書き方をしている。
「七代の滝から階段を上がって天狗岩」「七代の滝には行かず、ロックガーデンに向かい」
「天狗岩から七代の滝」を読み、七代の滝を経由しなくてもロックガーデンに行かれることがわかった。
何を見ても地図がはっきりしないので、当日まで道はわからなかった。
雑誌を比べると歩行時間に違いがあり過ぎて計画を立てるのに困ってしまった。
念入りに下調べをしたので、御嶽駅からバス乗り場、ケーブルカー、WCなど武蔵五日市駅まで
戸惑うことはなかった。
御岳山駅から神社までの木々の中、集落、石段と変わっていく道のりがわくわくと楽しい。
ただ山に登るだけでなく、それぞれの山の趣きや美しさを感じ取り楽しむのも登山だと思う。
御岳山、ロックガーデンはそれを感じさせてくれた。
昼食を済ませ、午後から日の出山へ向かう。
なだらかな道で気持ち良く歩いていたが、山頂近くの段差のある上り坂はきつかった。
山頂からの眺めは気持ち良かった。
晴れていたらどんなふうに見えただろう?
一気に下ってつるつ温泉へ・・・と思ったが、下り坂が長くて苦しかった。
歩き始めは道も広く明るかったが、しだいに道は狭く暗い。
「つるつる温泉 〇キロ」の道しるべに励まされた。
石や木の根っこで歩きにくく、同じ道を巡っているように感じた。
今回のコースで日の出山からの下山が一番きつかった。
林道が見えた時はほっとした。
とろっ、ぬるっとしたお湯にのんびり入ったら筋肉のこわばりや疲れが取れた。
タオルのレンタルはなく販売だった。レンタルを用意して欲しい。
帰宅して2日目、まだ筋肉痛が残っている。
それでもまた山を楽しみたい。
次回の御岳山は七代の滝と瀬音の湯のコースを考えている。
瀬音の湯へはどのように行けばいいのかわからない。
これからも登山記録はつけたい。
この登山記録を作成するのに操作が難しくてよくわからず、やっとの思いで完成。
特に登山ルートのトレース、写真のアップロードや並び替えに時間がかかった。(^^ゞ
フォトギャラリー:36枚
車窓からの眺めはどんなかな?
靴ひも結び直し、さあ出発!
木々の中、集落を通り随身門へ
風景に変化があって楽しい道のり
石段には河童や犬のベンチもあり、笑みが出てしまう。
社殿は工事中、展望良し。
お土産のお守り
長尾平展望台からの眺め 山並みが美しい
鮮やかな紅
七代の滝へは行かず、天狗岩・ロックガーデンへ
大岳山・ロックガーデンの方へ
しばらくすると次の案内が出てくる ↓↓↓
とても歩きやすい道
天狗岩 ここで七代の滝からの道と合流
高さ8㍍の天狗岩 鎖を使ってよじ登れる
上には天狗の像が・・・。
ロックガーデン 天狗岩の先から綾広の滝までの約1.5㎞の渓谷
綾広の滝 天狗岩から1時間
長尾平に戻って来た。「長尾茶屋」オープン
天空ソムリエのいる美味しいワインとコーヒーの店
随身門の所にある鳥居 12時に戻った。
午前の部・ロックガーデン周遊コース終了
昼食休憩 何と店内で知り合いと遭遇!
店内からの展望も良く、お蕎麦が美味しい。
午後の部・日の出山へ 12:30出発
食後の運動いい感じ
おっと!大きな岩が・・・何で?
山頂はもうすぐ、段差のある上り坂の前にちょっと休憩
標高902㍍ 日の出山山頂に到着
山頂902㍍からは929㍍の工事中の御嶽神社や
天空の集落が見えまーす。
山頂からは「三ツ沢、金毘羅尾根」方面に下ります。
どっちにする? 右にしよう。どちらが良ったのかわからない。
一気に下りたいが、けっこうきつい。
道しるべに励まされる。
ここから長く、同じところを巡っているみたい。
曇っていて薄暗く不安を感じる。
わーい、やっと林道に出た。
林道から10分、一般道に出た。
ガンバレ! ♨が待っている。
やったー! 15:05到着! お疲れさま!
とろっ、ぬるっとしたお湯で疲れが取れた。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |
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