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二子山と二子山(前編)

二子山(小鹿野町)( 関東)

パーティ: 1人 (西東京猛虎会 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 西武バス「坂本バス停」下車

この登山記録の行程

坂本バス停(10:45)-股峠(11:50)-二子山(12:40)-
股峠(14:00)-坂本バス停(15:15)

コース

総距離
約6.2km
累積標高差
上り約1,031m
下り約1,031m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

秩父市を挿んで、北は小鹿野町に、南は横瀬町に、各々に二子山が有るのを発見。
2週に渡っての双方歩き比べ計画の前編です。

入山口の西武バス「坂本バス停」に着いたのは10時35分! これしか丁度良い
バスが無いので仕方有りません。

バス停裏の集落が入山口で、ここから股峠まで一気に上がります。股峠から二子の
山頂迄はバリルートで、クサリ場や岩場のヤセ尾根と気が抜けません。
が、山頂からの眺めは最高です。

西岳取りつきで当たりが何故か暗くなりはじめ、落ち葉スリップ注意の山道をライト
点けて歩くのも危険な気がしたので、西岳を次回に持ち越し下山。

ゴールの坂本バス停では、16時30分発のバスを待つ方々が3名。(後に1人増える)
15時28分頃、何故かバスが来て「みんなで臨時便か?」と言いつつも乗車。

15時30分、バス運転手が1時間早く回送してきた事を、この時点でようやく気付かれ、
小鹿野車庫迄一旦帰る、との話に「回送バスに便乗」させて貰って「栗尾バス停」迄。
こう言うサプライズ、歓迎です!(やはり下山して良かった)

栗尾バス停では待ち時間数分で始発の「西武秩父駅行」バスに乗る事が出来、相当早く
帰宅する事が出来ました。 西岳にはまた行きます。

今回のコースの危険個所
・山頂への岩場の登降
・股峠周辺の粘土質の土でのスリップ転倒
・山道の落ち葉スリップ

足元注意で安全確保です。 あと、股峠から上はヘルメットが必要です。

今回利用、交通機関のオトク情報
坂本までバスで行かれる方には、下記の切符がオススメです。
「秩父漫遊きっぷ」
http://www.seibu-group.co.jp/railways/railway/ticket-info/otoku/chichibu-manyu-kippu.html

西武線の起点駅から西武秩父迄の電車と、そこから坂本バス停迄の往復運賃込。
私の場合は最寄は田無駅ですので、この切符代は「1660円」です。
(特急レッドアローは特急料金払えば乗れます)

方や、正規片道料金で行くと、田無ー西武秩父間(620円) 西武秩父ー小鹿野役場
(520円) 小鹿野役場ー坂本間(530円)で、片道で「1670円」です。
往復すると、半値以下です。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー
【その他】 塩サプリ・冷却スプレー・ヘルメット

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登った山

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