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蓬莱山

蓬莱山・打見山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (ヒロ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り(山上はガス)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅=R140=勝沼IC=中央自動車道=名神高速=米原JCT=北陸自動車道=木ノ本IC=R8=R303=R161=琵琶湖バレイ

この登山記録の行程

琵琶湖バレイ山麓駅駐車場P11(8:45)・・・キタダカ道ルート・・・天狗杉(9:40)・・・クロトノハゲ(10:15)・・・打見山山頂(10:40)・・・蓬莱山頂上(11:05)・・・金毘羅峠ルート・・・金毘羅峠(11:30)・・・駐車場P11(13:15)

コース

総距離
約9.8km
累積標高差
上り約1,271m
下り約1,271m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回もまたロングドライブとなった。夕方6時に自宅を出発途中高速のPAで仮眠をとったり、道の駅で睡眠をとったりでびわ湖バレイのゲート前には7時半頃に到着した。ゲートは時間通り8時30分に開門、11番駐車場に車を入れる。天気は曇り時折薄日が差す程度、予報によると夕方から雨になるらしい。登山道は11番駐車場の一番奥に「キタダカ道」との案内があるところを下っていく、しばらく下るとJR志賀駅から来る道と合流しここからは上りとなる。幅の広いまるで林道のような道を行く。九十九折れの登山道を約1時間で大きな杉(天狗杉)へ到着、しばし給水休憩を取る。気温は比較的高くすでに大汗をかいてしまった。その後はクロトノハゲを経てロープウェーの下を通過、ロープウェー山頂駅へと出る。山上一帯はスキー場のゲレンデとなっていてリフトが設置してある。ゲレンデ脇を通り遊具やハンモックが設置してある場所を通って蓬莱山を目指すが、ガスで視界が悪く方向がよく分からない。案内板も登山道らしき道も分からず兎に角、上へ上へとスキー場のゲレンデ内を登っていく、他にも何人かのハイカーが登っている。山頂はリフト山頂駅の左下に標柱があり三角点はその右手前方の小高いところにあった。記念写真を撮り、しばし休憩の後金比羅峠への下山ルートを探す。ちょっと下ったところの防風ネットの間から下山道が続いており案内標識も立てられている。金比羅峠は、JR蓬莱駅方面とロープウェー山麓駅との分岐点であり特に峠らしいところではなかった。山麓駅へコースをとり途中昼食を食べて11番駐車場へは13時15分の帰着となりました。

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フォトギャラリー:12枚

11番駐車場の奥手に「キタダカ道」の案内標識がある。最初はしばらく下り道。

2~3分下ると、JR志賀駅から来る道と合流、ここから左手に登っていく。

九十九折りを登ること1時間程で天狗杉に到着、一休みする。

天狗杉から35分、意味不明だがクロトノハゲと書かれたところへ出る。

ロープウェーの真下を通過、もうちょっとで山頂駅です。

打見山のようです。スキー場のゲレンデとなっているので行ってはみませんでした。これはリフト山頂駅ですが右下にロープウェーの山頂駅があります。

ゲレンデの脇を通り、ハンモックや遊具の設置してある場所へ出ました。

最後の蓬莱山頂への上りは道はよく分からなかったので、ゲレンデ内を上を目指して登りました。三角点はリフト山頂駅の先にあります。

山頂の標柱は三角点からちょっと下った、小女郎池分岐のところに立っています。

これは金比羅峠への下降点です。山頂からちょっと下った防風ネットの切れ目から下ります。

ほぼ下りきりました。もうちょっとでロープウェー山麓駅です。モミジが色づき始めていました。今年は11月が暖かく、平地での紅葉が遅れています。

山麓駅です。天気が良ければこの時期もっと客が多いのでしょうが、ちょっと少な目です。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

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登った山

蓬莱山

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1,174m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間30分
難易度
コース定数
13
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