行程・コース
天候
曇り一時晴れ、山頂は霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
林道終点に5台ほどの駐車場
この登山記録の行程
宮ノ谷林道終点・・・高滝・・・奥の出合・・・池木屋山・・・霧降山・・・白骨平・・・下降点・・・宮ノ谷林道終点
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登りの宮の谷渓谷は、登山道の一部が崩落しており、何度も迂回(高巻)させられる。
特に、高滝の高巻きは死亡事故が多発しているそうで、注意書きがありました。
宮の谷渓谷は、滝やナメがあり、とても美しいのですが、かなり緊張させられました。
「奥の出合」から標高差600mを一気に登ります。
下りの霧降山への縦走は、ブナ、ヒメシャラの森をゆったりと下りますが、枯れ葉で踏み跡が薄くなっており、また、案内表示板は少なく、テープに従って進みました。
山頂直下に山名の由来となった池(湿地?)があります。
下降点からは、工事用モノレールに沿って植林用の伐採地を下りますが、滑りやすく、また、鹿除けのネットを何度も通る必要があります。
全コースが自然林で、特に山頂部はブナ、シャクナゲ、ヒメシャラが多く、新緑期は期待されます。また、山頂などからは展望が期待できそうですが、残念ながら霧の中でした。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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