行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:武蔵小山→東急目黒線→大岡山→東急大井町線→溝の口→東急田園都市線→中央林間→小田急江ノ島線→相模大野→小田急小田原線→鶴巻温泉
復路:東海大学前→小田急小田原線→相模大野→小田急江ノ島線→中央林間→東急田園都市線→二子玉川→東急大井町線→大岡山→東急目黒線→武蔵小山
近場なので時間は適当!
この登山記録の行程
鶴巻温泉駅20m11:55→桜坂交差点12:09→神戸の交番12:19→比々多神社12:30→保国寺12:42→聖峰登山口12:56→九十九曲13:04→聖峰375m13:16~30→高取山弘法山分岐13:47→高取山556.3m13:51~55→念仏山357m14:27→善波峠200m14:44→弘法山235m14:57~15:05→途中、公園で後片付け休憩10分→秦野天然温泉さざんか15:55~17:45→東海大学前駅29m17:50
合計4時間(さざんか迄)
※秦野天然温泉さざんか:土日750円
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2015年最後の山は、左膝の外側が痛かったので、後先考えなければ雲取山でも八ヶ岳でも行けたんですが、1~2ヶ月ビッコひいて過ごすのも嫌だったので、丹沢の大山南尾根の脇にある「聖峰」に行って来ました。
気にはなっていたんだけど、いつも横目で見ながら素通りしてた山。
何の情報も無しに行ったんだけど、思いの外展望の良い山でした。
まずは小田急線の鶴巻温泉駅で降りて、駅横の道を北側に進みます。
そして高速道路に突き当たったところの「桜坂」という信号を右折。駐車場つきの飲食店が並ぶ国道246を進み、交番のある神戸という信号を左折します。
東名高速の下をくぐり、ヒマなんで比々多神社という相模の国三ノ宮に寄り道して、東京農大の農場の脇を抜けて行くと、ようやく聖峰の案内板とその先に標識が出てきます。
遅せーよ!鶴巻温泉駅からつけろよ!
保国寺という、お地蔵さんの山がある寺を過ぎ、自称最後のトイレ(聖峰の山頂にもトイレはある)を過ぎて、少し上るとようやく聖峰の登山口に登頂!
ここまで歩いて1時間もかかった~!走ればすぐなんだろうけど、膝が痛いんで、歩くと長いな~。
登山口といっても、まだ林道が続き、山の神を過ぎたところで、九十九曲の登山道がようやく始まります。ここ上らずに、林道行っても山頂に着くみたいなんだけど…。
桜の園地の中のジグザグの急坂を登ると、聖峰山頂に登頂です。
山頂にはお不動さんのお堂があって、東側の展望が良いです。大磯の高麗山が良く見えます。江ノ島や三浦半島も!
しばし休憩後、高取山を目指してアップダウンを繰り返しながら登っていきます。
そして高取山と弘法山の分岐に登頂。高取山はよらなくてもいいんだけど、一応ピストン往復して行きます。
高取山山頂は夏場は展望がないんですが、冬なので東側の展望が良かったです。
ここからが膝の痛い人にとっては難所!階段や岩っぽい急坂が続きます。
でもまあポールを使って何とかおりて、でも速度がコースタイムを確実にオーバーしてるので、普段とは逆に上りで少し走って、次は念仏山に登頂。ここは秦野市街地の展望が良いです。
さらに下りでモタモタしてると、地元のトレイルランナーに何人も抜かれて、上りで追いつこうとするも、力を入れると上りでも膝が痛いので全然追いつかず、そんな感じで善波峠に登頂。
切り通しになったなかなか雰囲気のある峠で、首のないお地蔵さんが幾つかあります。
善波峠からはまた鶴巻温泉に戻っても良かったんですが、弘法の里湯より東海大学前の秦野天然温泉さざんかの方がすいてそうだったので、反対側の弘法山を目指します。
そして弘法大師像のある弘法山山頂に登頂。ここでまた休憩。
後は山頂南側にある標識に従って東海大学前駅方面に下ります。
秦野天然温泉さざんかは、駅まで行くと戻ることになるので、適当なところで小田急線を渡って裏口から入ります。
今日は半分散歩だったのでたいしつ疲れてなかったんだけど、膝はそれでも限界に近く、温泉と水風呂と交互に入って良くアイシングしてから、トンカツ食べて帰りました。
でも真冬にアイシングは風邪ひきそうだから、あんまりしない方が良いです。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 腕時計 | カメラ | 行動食 |





































