行程・コース
天候
1日目: 晴れ/2日目: 晴れ/3日目: 晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
【行き】JR奥多摩駅(8:42)=(西東京バス 約1時間)=鴨沢西バス停=(徒歩 約20分)=お祭
【帰り】三峰神社=(西武観光バス特急 約1時間)=西武秩父駅
この登山記録の行程
【1日目】
お祭(10:00)・・・塩沢橋(11:16)・・・後山林道終点(12:16)・・・三条ノ湯(12:40)
【2日目】
三条ノ湯(08:00)・・・三条ダルミ(10:05)・・・雲取山[休憩 60分](10:50)・・・雲取山荘(12:10)
【3日目】
雲取山荘(07:30)・・・大ダワ(07:46)・・・芋ノ木ドッケ(08:26)・・・白岩山(08:58)・・・白岩小屋跡(09:14)・・・前白岩山(09:30)・・・お清平(10:06)・・・霧藻ヶ峰(10:18)・・・炭焼平(10:50)・・・妙法ヶ岳分岐(11:18)・・・三峯神社(11:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
有休を使って、月曜日から山に登るという贅沢な山旅をしてきました。
奥多摩で2泊3日してから、埼玉の実家に帰るという、「エクストリーム帰省」です。
奥多摩の名湯「三条の湯」では、のめこい(「肌がつるすべ」の山梨弁)お湯に3回も浸かり、温泉を満喫しました。
後山林道では、登山道が崩れたてホヤホヤの状況で、ちょっと肝を冷やしましたが、晴れ続き気温もちょうど良く、とても良い2015年の山納めとなりました。
フォトギャラリー:36枚
お祭付近で発見した、怪しいピンク色の建物・・・。
「雲取お祭山荘」という施設でした! 聞いたところによると、釣り人によく利用されているそうです。ちなみに、バイト募集中。
本当はサヲラ峠から行きたかったんですが、バスが平日ダイヤで出発時間が遅くなってしまったので、今回は後山林道を歩きました。
林道飽きる・・・。
道中にはワサビ田も。ああ林道飽きる・・・(笑)
グダグダと林道を歩いていたら、崩落箇所を発見・・・!
けっこう派手に崩れてます。まだ崩れたてホヤホヤだそうです。
林道が終わり喜んでいたら、今度は落ち葉のラッセルに。
滝を発見!
三条の湯は、もうすぐ・・・!
到着し、受付を済ませてテントを張りました。テント場一番乗りです。この後、3張くらいでした。まあ平日ですしね。
この日は宿泊客が少なく、お風呂は男女入替制。女性が先ということで、1番風呂いただきました!
源泉の温度は約10℃と低く、小屋の方が薪で沸かしてくださってます。しかも、源泉の湧出量がかなり少ないので、浴槽にお湯がたまるまで2時間かかるとのこと。ていねいな温泉です。
泉質はかなり濃く、肌がつるすべになります。
この日は、利用者も少ないからと、小屋番さんがテント泊の人にも食堂を開放してくれました。蒔ストーブがあたたかい、とても良い小屋でした。
とても親切な小屋番さんがいる三条の湯。また来ます!
三ッ山が見えてきました。
ダイヤモンドダスト!
ちょっとトラバースする道が崩れてました。
富士山見えた!
三条ダルミから雲取山荘までの巻道は、通行止めです。必ず山頂を経由しましょう〜!
雲取山荘のテント場は、シカさんいっぱい。
この日のテント場。15時の時点で2張でしたが、このあと3張くらい増えました。
雲取山荘から夜明け前。この日は、このまま帰省。
芋ノ木ドッケ、倒れそうです。
廃業の白岩小屋。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー | ||
【その他】
スマートフォン充電器 食糧(1日目:2食/2日目:3食/3日目:2食 予備1食) |
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