行程・コース
天候
初日は快晴、日曜日も快晴で夜が明けるが、昼ころから薄雲が広がって来る
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車スペースを探しながら、道標に従って上がって行き、小沢の際に立つ簡易トイレの所に車を停めて歩き出す。
この登山記録の行程
軍道(6:35)光明山(8:00)馬頭刈山(8:25)富士見台(10:45)大岳山(12:00~20)鋸山(13:30)大ダワ(14:10)御前山避難小屋(15:45/6:35)御前山(6:45)小河内峠(7:55)天神山(8:35)駐車場(8:50)月夜見山(9:00)風張峠(9:50)倉掛山(10:20)藤倉BS(11:45~12:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
全コース道はしっかりしていて楽しく歩けた。
大岳山へは南尾根を直登する。山頂には80人程が休んで居て、賑やかさに驚く。
鋸山を越えて大ダワへ降り、有難くトイレを使って避難小屋を目指すが、疲れが出てきて予想外に時間を喰った。先客が1人居り、我々の後から2人が加わって5人の夜となる。
小屋の周辺にはうっすらと雪が残り、かろうじて水が流れており、2ℓの水を担ぎ上げる必要は無かった。清潔でしっかりした避難小屋の夜を迎える。
午前山頂までは直ぐで、富士山のモルゲンロートはもうすこし後刻となる。
落ち葉の防火帯を下って小河内峠から上がって行くと、猟師が6人下って来る。
月夜見第二駐車場から100m右へ車道を歩いて山頂を踏み、一部車道を歩いて、風張峠から車道の駐車場に下りて反対側の林道へ上がり、藪道化した旧林道と尾根の背を適当に歩いて倉掛山頂を踏む。
山頂から東へ尾根を漕いで下り、舗装道路に下りて倉掛集落へ出る。
畑仕事の人に聞いて標高800m地点の山道に入って100m上がり、右に分岐する落葉に埋もれた「えっ!これが登山道?」と思うような道に入って、200m行った分岐を右に折れて東尾根をジグザグに下って行く。
途中で枝道が幾つか現れるので登りの時は判り難いが、低い方へと下って中組集落の地形図通りの位置で車道に下りる。
藤倉のバス停まではのんびり歩いて15分だ。
バスで十里木まで行き、35分掛けて登山口の車に戻る。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
ストーブ | 燃料 | クッカー | |||
【その他】
スリーシーズン用のシュラフでは寒いかと心配したが、大丈夫だった。 40ℓザックに全装備を詰めて10kg強程度と思われる。 |
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