行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:武蔵小山5:03→東急目黒線→大岡山5:10~09→東急大井町線→溝の口/武蔵溝ノ口5:24~39→南武線→分倍河原6:03~11→京王線→高尾山口6:41
復路:京王片倉14:09→京王線各駅→北野14:12~14→〃特急→明大前14:44~49→井の頭線→渋谷14:56~15:03→山手線→目黒15:08
この登山記録の行程
高尾山口駅190m6:52→高尾山入口信号6:54→四辻7:03→草戸峠7:31→草戸山364m7:37~42→城山湖/青少年センター分岐7:46→城山湖9時オープンのため青少年センターへ→青少年センター8:00→大戸入口交差点8:11→家政学院入口交差点8:26→あいす工房ラッテ8:33→七国峠見晴台(大日如来堂)223.2m8:43~50→七国峠8:54→作ヶあらく集落9:18→電波塔9:27→御殿峠方面分岐9:28→日本閣9:48→御殿峠183m9:50→老人ホーム「鑓水の里」の中を通してもらう→鐘衝堂9:59→八王子バイパス9:08→大塚山(道了堂)213.5m9:12~20→JR片倉駅10:46→交番(片倉城址公園入口)10:48→住吉神社10:53→住吉池11:56→本丸跡144m11:00→水車小屋(公園出口)11:07~15→竜泉寺の湯八王子みなみ野店11:20~13:12→ラーメンゆきむら亭13:38~14:00→京王片倉駅14:08
合計4時間28分(竜泉寺の湯迄、18.9km)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
多摩丘陵の続き!
この前、百草園から七生丘陵に登り、平山城址公園と長沼公園を通って大塚山まで行ったので、今回は高尾山口駅から草戸山に登り、七国峠~御殿峠と繋いで大塚山まで行ってみました。
これで多摩丘陵、聖蹟桜ヶ丘あたりまで道が繋がった!
大塚山の帰りは、カタクリの花で有名な片倉城址公園に下って、公園の隣に割と最近できた竜泉寺の湯で汗を流して来ました。
まずは京王線終点の高尾山口駅まで行き、高尾山に向かう人を横目で見ながら高尾山入口の信号で甲州街道を渡り、草戸山へ行く登山道にとりつきます。
いきなりの急坂を登りきった場所が四辻で、道は3本しかないけれど、ともかくそこを右折し、小さなアップダウンが続く稜線を進んで行くと、駅から40分ほどで草戸峠に到着。北側に高尾山が良く見えます。
草戸峠から軽く下って登り返すと、町田市最高地点364mの草戸山です。
軽く休憩後、城山湖に向かって下山します。
と書く予定がトラブル発生!なんと城山湖は朝9時にならないと中に入れない!
ゲートの前で1時間待つのも嫌だったので、大戸の青少年センターに下山することに変更しました。
良く整備されたハイキングコースを快適に下って行くと、思いの外立派な建物の町田市の青少年センターに到着。
ここからのどかな簡易舗装の道を大戸入口交差点まで下り、町田街道を右折して七国峠ハイキングコース入口を目指します。
しかし風情がないな~!コンビニはあるけれど…。城山湖の馬鹿~!
あっち回れれば舗装道路最小限で、城山かたくりの里とかもあって、雰囲気最高だったのに~!
ともかく、東京家政学院入口交差点まで行き、左折して坂道を登り、トンネルを抜けて突き当たりの交差点まで行きます。
この交差点の脇にあるのが隠れ家的スィーツの名店「町田あいす工房ラッテ」で、町田の酪農家がグループでやってるアイスクリーム屋さんです。
でもここも朝早すぎてまだやってはおらず、泣く泣く交差点から南へ20~30m行った場所から、七国峠への山道を登り始めます。
山道を上がりきった場所が大日如来堂がある七国峠見晴台跡で、今は展望ないけれど、ベンチがあるので休憩して行きます。
草戸山からここまでちょうど1時間。
七国峠見晴台跡から、北側に三角点を越えて進むと、ほどなく広い山道にぶつかるので、そこを左折せずに右折するとそこが七国峠です。
七国峠はT字路になっていて、真ん中の道を東に進みます。
良く踏まれた快適な山道を進んで行くと、造形大の手前で北側に展望が開け、さらに進むと「作ヶあらく」という隠れ里のような集落に一旦出ます。
出たら左折し、坂を軽く登りきったカープミラーのある場所を右折し、再び山道に入ります。
山道は5分ほど進むとダートの林道にぶつかるので、そこを左折すると、ほどなく電波塔があり、その先1~2分の車止めのある山道へ左折します。
ここわかりにくいので注意!分岐を見落とすと八王子バイパスの橋に出るので、戻りましょう。
山道は入ってすぐに二分しますが、先で合流します。
平坦なのでどんどん進むと、山道は日本閣という結婚式場のところで下を走る車道によって寸断されるので、右手の斜面をロープにつかまってその道まで下ります。
下りて右折して、国道16号に出たら、すぐ左手の上りきった信号が御殿峠です。
御殿峠には、山野美容学園と鑓水の里と老人ホームがあり、その老人ホームの中をひと声かけて通過させてもらい、鐘衝堂から、大塚山への山道に入ります。
この山道を、東京工科大学の柵に沿って進んで行くと八王子バイパスの橋のところで大塚山の電波塔が大きく見えてきます。
バイパスを越え、突き当たりを右折して、道了堂の参道入口まで行き、階段を登ると、この間来たばかりの大塚山山頂に到着!三角点は道了堂跡の裏手にあります。ここで3度目の休憩。
大塚山からは、今来た道を戻り、さっきの橋より1つ下の橋でバイパスを渡り、住宅地の中をJR片倉駅を目指します。
片倉駅に着いたら、駅の方へは行かず、反対に左折して、国道16号に出ると、すぐ右手に交番が見えます。その横が片倉城址公園の入口です。
片倉城址は多摩丘陵の小丘が丸々園地化されたような場所で、カタクリの花が有名です。まだ咲いていなかったけれど…。
まずは住吉神社に行き、次に住吉池に行き、カタクリが咲いてないのを確認後、広い芝生の本丸跡まで登り返します。
反対側の景色が見えるかな?と思ったら畑しか見えなかったので、戻って水車小屋の脇から公園を出ます。出口で最後の休憩。
片倉城址公園から湯殿川沿いの道を進み、正面に見えているフードワンというスーパーの脇を回り込むと、その隣が今日の最終目的地「竜泉寺の湯 八王子みなみ野店」です。
料金土日750円。炭酸泉がウリのやたらに広くて風呂の数の多い日帰り温泉なんですが、天然温泉がショボいので、これはどこかから持って来てるのかも?
2時間近く温泉でノンビリした後、京王片倉駅手前の「ゆきむら亭」というラーメン屋で「春塩らーめん」820円という、レモン風味になぜか鶏の唐揚げがのってるラーメンを食べて帰りました。
片倉城址公園
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/koen/41606/42331/042362.html
竜泉寺の湯 八王寺みなみ野店
http://ryusenjinoyu.com/hachioji/
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 |






















































