満開の桜 春の彩りを楽しんだ太平山・晃石山 2016
新大平下駅・西口~大中寺~清水寺~桜峠~晃石山~太平山~新大平下駅・東口( 関東)
パーティ: 2人 (ポンタポンタ さん 、ほか1名)
新大平下駅・西口~大中寺~清水寺~桜峠~晃石山~太平山~新大平下駅・東口( 関東)
パーティ: 2人 (ポンタポンタ さん 、ほか1名)
快晴
電車
その他:
往路:東武線 新大平下駅・西口( 8:22着)
復路:東武線 新大平下駅・東口(16:34発)
≪トイレ≫
新大平下駅、大中寺、清水寺、太平山神社、謙信平
新大平下駅西口(8:35)・・・中山登山道入口(9:05)・・・出口(9:28)・・・大中寺(9:40/9:55)・・・清水寺(10:35/11:00)・・・桜峠入口(11:08)・・・桜峠(11:34/11:53)・・・晃石山神社(12:30/12:43)・・・晃石山(12:47)・・・ぐみの木峠(13:27)・・・富士浅間神社・太平山(13:50)・・・太平山神社(14:05/14:15)・・・謙信平(14:27/14:40)・・・もみじ庵(14:45/15:40)・・・下皆川登山口(16:00)・・・新大平下駅東口(16:27)
最初はJR岩舟駅から岩舟山~馬入山~桜峠~晃石山~太平山の縦走を考えていたが、
春の里山歩き、花々を楽しむため、「大中寺~清水寺~桜峠~晃石山~太平山」に変更。
このコースで正解だった。
駅から中山道は歩きやすく、歩きながら何度も「気持ちがいいね。」をくり返す。
うぐいすやひばりなど小鳥の声がよく聞こえ、木々の間から桜色の山や
景色を楽しむことができた。
そろそろ虫除けスプレーが必要かな・・・。
大中寺の杉、周辺の民家や通りの桜や花が見事、
清水寺(セイスイジ)も花がいっぱいで素晴らしかった。
いよいよ登山、桜峠へ
今回のコースで一番厳しいところ、ずっと急な上りできつかった。
ぬかるんでいるところや落ち葉が多く、慎重に歩いた。
桜峠で休憩、大きな桜の古木はすでに散っていた。
満開を期待していたのに残念だが、展望は良かった。
あずま屋の前の急な階段、手すりを支えに上る。
振り返ると手すりがずっと下まで続いていて傾斜がよくわかる。
晃石山神社ではカップめんを食べている人たちが何人もいた。
いいなぁ美味しそうと思いながら、行動食をぱくついて山頂へ
山頂からの眺めも良く、ガスでうっすらと日光男体山が見えたのに感動。
富士浅間神社へ、太平山山頂は木々に囲まれ展望は全くない。
長居せず、先へ進む。
太平山神社は町を見守るように建っている。
ここからは筑波山が見えた。
随神門を見下ろしながら、謙信平に下りると人と車でいっぱい。
謙信平の桜も眺めも素晴らしい。
もう少し下って静かなもみじ庵さんで遅い昼食。
名物の玉子焼き、焼き鳥、お団子や蕎麦がセットになった大平セットなどを注文。
ふわふわで湯気の立っているほんのり甘い玉子焼き、みな美味しかった。
ゆっくり休憩し、疲れも取れて胃袋も大満足。(*^-^*)
もみじ庵さんの脇にある登山道を下りて下皆川登山口へ出て駅へ向かう。
ゆるやかな下り坂、右側に今日歩いたところが見える。
こんなに歩いたんだとしみじみ思った。
新大平下東口へ到着、16:34に乗る。
太平山は状況に合わせ、コースを自由に作ることができるので何度でも楽しめる。
道は歩きやすく、道標があるので迷うこともない。
低山でありながらどこからでも展望が良く、季節の花々を楽しめる。
おすすめの山、ぜひ楽しんで下さーい。(^_^)/
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 行動食 |
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