行程・コース
天候
晴れ 稜線上強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
宮妻渓谷に立派な駐車場有
駐車場まで狭い道路を通過するので、対向車に注意
この登山記録の行程
宮妻渓谷駐車場(08:50)・・・入道ケ岳(10:20)・・・鎌ケ岳(14:50)・・・宮妻渓谷駐車場(16:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、宮妻峡→入道新道→入道ケ岳→いわくら尾根→水沢岳(宮越岳)→鎌尾根→岳峠→鎌ケ岳→岳峠→宮妻峡、7時間半掛かった私にとって過酷ルートでした。
水分不足による脱水症状で下半身がつりはじめてましたから、ヤバかったです。水1200ccしか持ってなくて、下山時約300cc残したから900しか飲んでない!最後まで何が起きるか分からなかったので飲み干すことを避けたんです。ザックの肩に当たる部分が広範囲に白く塩を吹いてましたわ。こんなん初めて!
いわくら尾根、県境稜線(鎌尾根含む)とも難所だらけで土砂がまぶしてあるので、スリップしやすく絶妙なバランスが要求されるため、下半身の疲労が半端ない。恐るべし鈴鹿低山!Σ( ̄□ ̄;)
鎌が岳頂上直下でもう疲労困憊でしたが、どストライクな美人の登山者から、もう少しですから頑張って下さい、って声をかけてもらって元気もりもり、登れました(笑)。美人が単独で山登りなんて、世の中本当に変わったっす!
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |
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