行程・コース
天候
4日朝方は雨で8時ごろから快晴、5日は全日快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自動車で瑞牆山荘無料駐車場へ
5月3日の夕方はガラガラでしたが5月5日の10時過ぎには満車で路上駐車も出てました。
この登山記録の行程
【1日目】
瑞牆山荘(07:43)・・・富士見平小屋[テント設営 30分](08:55)・・・大日小屋(09:35)・・・砂払ノ頭(10:50)・・・金峰山[休憩 75分](13:00)・・・砂払ノ頭(13:40)・・・大日岩(14:40)・・・大日小屋(15:15)・・・富士見平小屋(15:50)
【2日目】
富士見平小屋(04:50)・・・天鳥川(05:10)・・・瑞牆山[休憩 35分](06:45)・・・天鳥川(07:45)・・・富士見平小屋[テント撤収他 80分](09:30)・・・瑞牆山荘(10:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・コース状況
金峰山方面は砂払ノ頭に出る少し前に道に雪が残って氷の状態になっているが足場を選べば特にアイゼンは不要、その他危険箇所は無し。
瑞牆山は特に危険箇所は無いと思うのですが所々の鎖場は雨の時は注意ですね!
5月4日(水)の明け方から降り出した雨は7時には止み早い流れで雲が過ぎていき富士見平小屋に付く頃には晴れていた。
富士見平小屋でテントの受付をして、テントを設営し9時前には富士見平を出ることが出来た。
登りはガスが出ると嫌なのでなるべく早く登ろうと休憩もそこそこに大日小屋を越え先を急ぐ、砂払ノ頭の手前には雪が残って氷の道になっている箇所が所々出てきたが足場を選べばそれ程気にすることも無く進める。
砂払ノ頭からは稜線を行く道で富士山や南アルプス、八ヶ岳が綺麗に見え歩きながらの眺望が楽しめる(^^
砂払ノ頭から山頂までは一時間程度で到着♪
山頂で昼食を取り記念写真を撮ってゆっくりした後に山頂から少し下った五丈岩に登っている人を見て登ってみたくなりチャレンジしてみる事に!
下から見る分には登れそうだけど実際に登ってみると恐怖心が出て途中までしか登ることが出来なかった(><)
帰り道の砂払ノ頭では足を滑らして左膝を強打(><)
骨折は免れたがメッチャ痛くて下りは慎重に下り、痛いながらも大日岩へアタック(笑)
大日岩も途中まで行ったがルートが判らない上に強風が吹き登頂を断念(><)
登りはスルーした大日小屋を見学&休憩するために寄ってみた。
Webサイトではテント10張りって書いてあったような気がしたがテントを張るような所は無かった。
富士見平小屋には16時前に到着し荷を解き17時30分に夕食をとってお酒を呑んでそのまま夢の中へ zzzzz
翌朝は御来光を拝みに行きたかったがヘッドライトを忘れたので明るくなってから登ることにして4時起床!
出発は5時前で天鳥川まではほぼ下りで天鳥川からはほとんど平坦な道が無く急登が続く(><)
山頂には東京経済大学の若者たちが先着して風景を楽しんでいた(^^
山頂で記念写真を撮り持ってきたスイーツを食べて風景を楽しむ♪
昨日に比べて富士山が少し霞んだように見える。
この時間、八ヶ岳、南アルプスは雲がかかっているのが残念だ(><)
山頂で十分な時間を楽しんだ後下山するが次から次へと登って来る人とすれ違う。
富士見平でインスタントラーメンを作ってお腹を満たした後にテントを撤収し水場で水を汲んでから下山する。
駐車場へは10時過ぎに到着し、帰りに増富温泉で汗を流して帰路に付いた
フォトギャラリー:100枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
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