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行程・コース

天候

曇時々晴

利用した登山口

黒井沢登山口  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 園原ICよりアスクセス○。
また、帰りは延々と下道を下り、浜松いなさICより高速に乗り帰宅。
非常に微妙な位置に住んでいるので・・・。

この登山記録の行程

黒井沢登山口(05:40)・・・林道終点[休憩 10分](06:04)・・・野熊ノ池避難小屋・・・分岐(恵那山頂小屋)[休憩 10分]・・・恵那神社奥宮・・・分岐(恵那山頂小屋)・・・恵那山(08:20)・・・分岐[休憩 10分](08:35)・・・恵那山・・・分岐(恵那山頂小屋)[休憩 20分]・・・野熊ノ池避難小屋・・・分岐(恵那山頂小屋)・・・恵那神社奥宮・・・分岐(恵那山頂小屋)・・・野熊ノ池避難小屋・・・林道終点・・・黒井沢登山口(11:20)

コース

総距離
約24.1km
累積標高差
上り約2,258m
下り約2,258m
コースタイム
標準8時間40
自己4時間50
倍率0.56

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

昨日敗退したリベンジと言うことで、今度は広河原ルートより登り始め。
ゲート前には水洗トイレ(紙あり)と登山ポストあり、林道を暫く歩くと「広河原登山口」へと至る。登山口からは丸太の橋で急流を渡る、朝の暗いうちでは少し怖かったです。
案内は物凄い明瞭、いや、本当に過保護なくらいに明瞭。
10分割した距離看板だけでなく、ピンクテープが異常なくらい貼ってある(目に見える範囲で5個とか)これは、道迷いする要素が無い・・・。
何の苦労も無くまた特に難所も無かった為に、特記事項も無く「山頂の看板」までは到着。
うーん、これじゃあ私がいつも登っている地元の山伏(岳)の方がキツい感じがしますよ、これ。
天気も微妙で、このルートはあまり眺望も望めない為、とりあえず避難小屋での昼食を後回しにして、「もう一つの山頂」を探す旅に出ることにしました。
しかしどこなのか見当たらず、社がある度に周辺をぐるぐると回る。
うーん、こんなことなら、もう少し真面目に事前調査しておくべきでした・・・。

とりあえず『三乃宮社』が標高2191の最高点なので、ここを第二の山頂と勝手に決定し引き返し、避難小屋で休憩。
避難小屋の中を見てみたら、かなり綺麗で毛布さえあった、また近くにバイオトイレも水場もあるらしいので。また機会があったら冬季に登って泊まってみたい。
そのまま難なく下山して、昼前にはゲート前に。
前日の苦労が嘘のようにあっさりとしていて、正直拍子抜け。

ガイドでも神坂峠がメインルート、広河原ルートがサブルートとされているが納得。
ハイキング気分でいける広河原ルートも悪くないと思います。(何より、高速からのアクセスが非常にいいのが○だと思います)
道中は5組位すれ違い、先行していた若者グループは第二の山頂に興味なし。後続のアベックに場所を聞かれましたが、私も『三乃宮社』がそうじゃないかと答えて終わりました。
実際の所「ある」って話は散見しますが、どこだって明確な情報が無いんですよね・・・。
詳しい話を知っている方、教えて頂けると嬉しいです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

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登った山

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恵那山

2,191m

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