行程・コース
天候
晴れ。無風。暑かった。遠景は霞んでいました。
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:養老鉄道揖斐駅6:53発の揖斐川町営バス春日線にて終点古屋BS下車。200円。
復路:かすがモリモリ村BS18:44発の揖斐川町営バス春日線にて終点養老鉄道揖斐駅下車。200円。下山口の国見峠から最寄の美束BSまで徒歩で移動中に親切な方に川合BS近くまで車に乗せて頂いたので、かすがモリモリ村までまた歩きました。
揖斐川町営バスは本数が少ないので行動計画はしっかりと立てる必要があります。
この登山記録の行程
古屋BS(07:44)・・・さざれ石公園(08:10)・・・登山口(08:15)・・・静馬ヶ原(10:15)・・・御座峰(10:22)・・・禿山(11:50/12:40)・・・国見岳(13:14)・・・国見峠(13:57)・・・かすがモリモリ村の薬草風呂で汗を流す。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地図上の軌跡はGPSロガーに記録されたものです。
古屋BSから君が代に詠われているさざれ石があるさざれ石公園までは舗装された林道です。そこから登山路を登り、所々、鹿よけの柵と舗装された林道と交差しながら笹又の登山口に至ります。笹又から稜線まで登山道は整備されています。静馬ヶ原に至るまでのトラバース道は南アルプス赤石岳への縦走路を思わせます。静馬ヶ原を過ぎるまでの縦走路はお花畑を歩くようで、さまざまな山野草の花が満開でした。また、樹林帯では新緑が美しく、癒されました。
他方、御座峰とその前後は花も木陰も少なく、ただひたすら暑かったです。
御座峰を過ぎて禿山の前後は山野草の花も木陰も増えて快適でした。
国見岳の標識は朽ちていました。国見岳を過ぎてKDDIの施設が撤去された跡地は草木が茂りかつてのピクニック適地ではなくなっていました。
国見峠への下山路はちょっと荒れていて整備されていないようでした。
2010年の記憶と比べて国見峠~御座峰間は荒廃した感じがします。山野草もおそらく株自体が著しく少なくなったと思います。逆に笹又~静馬ヶ原間は山野草が多く残り、道も整備されていて良くなったように感じました。
フォトギャラリー:78枚
君が代に詠われている「さざれ石」が祀られています。
南アルプス赤石岳を思わせる縦走路
お花畑の縦走路
背丈よりも高い笹藪を切り開いて作られている道
足元にも山野草の花
道端も山野草の花が満開です。
光りに透けて美しい新緑。癒されます。
光りに透けて美しい新緑。癒されます。
光りに透けて美しい新緑。癒されます。
装備・携行品
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | カップ |
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