行程・コース
天候
快晴。無風。湿度は高かったと思う。とにかく暑かった。
登山口へのアクセス
その他
その他:
往路:JR富士見駅から徒歩。ゴンドラ山麓駅への分岐から登山道を登り入笠山登山口を目指すも道が途中で消失していた。標高にして50mぐらい下り、登山口への車道につながる林道を歩いて車道を登山口まで上がる。復路は往路と同じ道を下る。
この登山記録の行程
入笠山登山口(09:40)・・・山彦荘[休憩 10分](11:30)・・・御所平峠(11:43)・・・入笠山[休憩 20分](12:09)・・・仏平峠(12:40)・・・大阿原湿原(12:50)・・・大阿原湿原(13:20)・・・仏平峠(13:36)・・・御所平峠[休憩 10分](13:59)・・・山彦荘(14:14)・・・山彦荘(14:25)・・・入笠山登山口(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
入笠山登山口(沢入登山口)への最短コースを狙い、ゴンドラ山麓駅への右折を右折せずに未舗装の林道を直進し、道なりに進みました。登山口への車道に通じる林道との分岐を右にさらに進み、Y字路で古びた入笠山登山口の看板に従いさらに進むも登山口への取り付きが判らず。林道をそのまま進んだところ、歩行者進入禁止の整備されたMTB専用路に突き当たりそれ以上進めず。丁度、MTBで下りてきた関係者に尋ねたところ、登山口への道は今は歩く人が無く、消失しているとのことでした。標高にして50mくらい下り、登山口への車道に回り、登山口に至りました。約50分のロスを含めて富士見駅から登山口まで約3時間でした。
登山口から入笠山への道は整備が行き届いています。傾斜のあるところは土留め階段に造作されていますが、ほとんどは水平に近い道です。4~5歳の子供も歩いていました。
入笠山湿原で日本スズランの花が咲いていたのは2株だけでした。
クリンソウが多く咲いていましたが、地元の方の話では地元の婦人会が増やす努力を続けているそうです。他方、ゴンドラ運行会社が植えたドイツスズランについては湿原に侵入して日本スズランを駆逐するのではないかとの懸念があるようです。
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