行程・コース
天候
晴れ!
登山口へのアクセス
バス
その他:
仙流荘駐車場にて前夜泊、始発のバスで歌宿へ。
この登山記録の行程
歌宿からは林道を歩いて8:30にこもれび山荘着、12:30山頂着、15:00下山。山荘で一泊してから帰りました。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
始発のバスに乗り歌宿に降り立つと鋸の稜線が出迎えてくれます。
この年は雪が多く、雪崩の傷跡やデブリが色濃い林道を北沢峠へ急ぎます。
こもれび山荘に不要な装備を預けて仙丈ケ岳の登山道へ。
山中はまだまだ残雪が多く、時には踏み抜くくらい。
樹林帯を抜けると広大な雪原が目の前に広がります。空には流れてくるうろこ雲、あの雲は雲の本体を連れてくるようです。
小仙丈ケ岳の雪壁を蹴上がり稜線の上に出ると仙丈ケ岳が稜線の先端に現れます。
その時、臼雲に映し出された陽光が彩雲となって現れました。七色に輝く光の環、仙丈ケ岳が出逢わせてくれたのでしょうか。
細い稜線を辿り仙丈ケ岳山頂に立つと、目の前には間ノ岳、北岳、奥に富士山、日本の高峰名鑑のような景色が迫ります。
帰りは徐々に悪化する天気に急かされるように下山しました。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | アウターウェア |
オーバーパンツ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル |