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五竜岳2016夏

五竜岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 4人 (ひでろく さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

初日 雨のち晴れ 夕方風雨 二日目 暴風雨のち晴れ間 のち曇り

利用した登山口

アルプス平駅  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 五竜スキー場テレキャビンにてアルプス平まで

この登山記録の行程

【1日目】
アルプス平駅(08:30)・・・地蔵ノ頭[休憩 10分](08:50)・・・小遠見山[休憩 10分](10:10)・・・大遠見山[休憩 30分](11:18)・・・五竜山荘(13:55)

【2日目】
五竜山荘(08:42)・・・五竜岳[休憩 10分](09:32)・・・五竜山荘[休憩 20分](10:20)・・・大遠見山(12:16)・・・小遠見山[休憩 10分](12:58)・・・地蔵ノ頭(13:40)・・・アルプス平駅(13:55)

コース

総距離
約15.2km
累積標高差
上り約1,845m
下り約1,845m
コースタイム
標準11時間
自己9時間8
倍率0.83

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

テレキャビンを利用しました。快適でした。この時期はブヨ?やコバエが大量に発生しており、登山中はずっと纏わりついてきます。私は耳や腕を刺され腫れあがりました。虫よけスプレーは必需品!できれば虫よけネットがあれば無難です。 登山道は危険なところは、やせ尾根が少々と鎖場が2300m付近からあるくらいで、概ね整備されているので歩きやすいです。

天候が、著しく変化する様が体験できて良かった面もありますが、山荘付近では暴風雨が吹き荒れて翌朝の登頂を断念するかギリギリまで待ちました。
8時半過ぎに晴れ間が出てきたので即断し登頂を開始しました。鹿島槍から立山までは霧の切れ間からアルプスの峰々を堪能できましたが、白馬岳方面は視界が悪く望むことはできませんでした。 計画では唐松岳から八方尾根へ下る予定でしたが、今回は暴風雨のため五竜岳の登頂のみとしました。
天候に恵まれませんでしたが、いつか快晴でご来光を拝むことを夢見てまたチャレンジします。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 医療品 虫除け ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール 燃料 ライター
カップ クッカー

みんなのコメント

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登った山

五竜岳

五竜岳

2,814m

小遠見山

小遠見山

2,007m

地蔵の頭

地蔵の頭

1,673m

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