行程・コース
天候
晴れのち曇り山頂はガス
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道脇にロータリー式広場の駐車場。
簡易トイレ、水場有
この登山記録の行程
(5:08)登山口駐車場(5:35)・・・山神の杉(6:21)・・・(7:15)沼の平上部分岐(7:16)・・・(8:28)天狗の庭(8:30)・・・(8:45)浅草岳山頂(8:50)・・・(9:14)避難小屋跡地(9:45)・・・(10:27)沼の平上部分岐(10:55)・・・山神の杉(11:33)・・・(12:05)登山口駐車場(12:23)ー12:35只見温泉保養センター
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報では午後に入ると雨マークが出ていたので午前勝負と思い夜中に自宅を出て登山口に着く、地元の人(山の役員)先週の山開きをお世話した人が一人後からきて、話しかけてから登山路に入る、急登でも「山神の杉」までは幅の広いよく整備された登山路で苦にならない、これより登山路は厳しくなり細い登山路でしかも滑りやすそうな斜面を九十九折りで登り「平石山山頂」に出て最初の急登は終わり気持ちの良い「ブナの杜」登山路を散策気分で歩く、沼の平上部合流点より展望が出てきて、しばらく箱の展望尾根を登るが雲行きがおかしくなってきていて山頂での景色が心配になってくる、目の前の丸いピーク(二つ目の急登に入り足元に白い花(ツバメオモト、ミツバオウレン、サンカヨウ)がみられるようになり残雪のある登山路を登り大きな赤い旗のある大雪渓に出る、横断時はガスでどのように歩けばよいかか迷ったが(雪渓を対岸まで行きリボンを見つける)これより花の登山路となる、避難小屋跡は解からず「天狗の庭」の大草原に出て山頂稜線に出ると今が旬のヒメサユリが稜線登山路両脇に咲き誇っている中ガスで見えない山頂に到着、風が強く風よけを探しながら大雪渓横断近くまで下山して来ると小屋標識がありヤブ化されつつある細い道に入り小屋跡で休憩、後は往路を忠実に戻り駐車場に着く、デポされた車(すれ違った登山者は一組の家族連れのみ)が5~6台、そしてツアー客バスが1台止まっていた(縦走組でしょう)。
温泉入浴後山を見ると浅草岳山頂がきれいに出ていました残念ですが仕方がありません、雨に降られなく、しかも時期外れの花もたくさん見られてよかったです、サンカヨウとシラネアオイ感激!
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 虫除け | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】
し好品:ノンアルコール飲料 アイスボックス:凍らせた缶コーヒー・ポカリスエット |
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