行程・コース
この登山記録の行程
赤岳登山口(銀泉台)(06:03)・・・駒草平(07:06)・・・赤岳(8:14)・・・小泉岳(8:54)・・・白雲分岐(9:02)・・・白雲岳(9:29)(10:12)・・・白雲分岐(10:35)・・・赤岳(11:07)(11:23)・・・赤岳登山口(銀泉台)(12:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候は曇りながらも雨は免れ、展望は今一つであったが暑さに苦しめられることはなく、登下山ともコースタイムをやや下回るペースで終始し、良い山行になった。
今回は暫くお目に掛かっていなかった「長之助草」、そしてこの山域の固有種である「黄花塩竃」や「得撫草」に出逢うことが出来た。得撫草は殆どの個体の根本に盗掘対策のための番号がふられているという。これらの花はこの山域でもごく限られたエリアでしか見ることができない。末永く存続してくれることを切に願う。
今年は例年より積雪が多い様で、第3雪渓はかなり上部まで続いている。比較的斜度も有ることから、登下山時は注意が必要だ。
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