行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
秋のマイカー規制期間のため、シャトルバスを利用。料金はバス代1,020円プラス協力金480円で合計1,500円でした。
この登山記録の行程
赤岳登山口(銀泉台)(6:55)・・・駒草平(7:55)・・・赤岳(9:00)・・・白雲分岐(9:35)・・・白雲岳(10:05)・・・白雲分岐(10:35)・・・白雲岳避難小屋(11:00)・・・分岐(11:35)・・・緑岳(松浦岳)(11:50)・・・第二花畑(13:15)・・・第一花畑(13:25)・・・大雪高原温泉(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉のピークは過ぎているという情報もありましたが、天気予報では快晴になるとのことだったので行ってきました。シャトルバス駐車場に到着後、車の中で仮眠をしていましたが寒さで目が覚めて確認するとマイナス1℃でした。シャトルバスは6時の始発便に乗ることができ、銀泉台に到着すると南側には雲海が広がっていました。登り始めてすぐに見えてくる紅葉スポットは情報通りピークを過ぎていましたが、快晴の青空はきれいでした。コマクサ平の先にある池は薄氷が張っていて朝の冷え込みを実感しました。赤岳までは順調に進み、小休止をしてから白雲岳へ向かいました。前回の反省から白雲分岐でリュックを下ろし身軽になって頂上を目指しました。頂上からは旭岳方面も含め360度見渡すことができました。白雲分岐から避難小屋に下りちょっと早めの昼食を取り、登山道維持の協力をして返礼品の手ぬぐいを受け取りました。雪渓を渡り緑岳山頂へ。コロナ禍の運動不足のせいか、緑岳直下のガレ場ではかなりバテてきて足取りも重くなってきました。こちら側は紅葉がピークになっているところもあり来た甲斐がありました。大雪高原温泉は緊急事態宣言中で立ち寄りが出来ず、入浴できなかったのが残念でした。この縦走コースはシャトルバスが運行している4日間だけしか行くことができないため、紅葉のピークと重なれば絶対にオススメです。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
みんなのコメント