行程・コース
天候
曇り時々雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
北関東自動車道笠間西ICから上三川IC新4号国道宇都宮日光自動車道清滝ICから国道120号鎌田から戸倉第一駐車場渋滞もなく予定時刻に到着駐車場は7割
この登山記録の行程
【1日目】
鳩待峠(07:35)・・・横田代(08:40)・・・アヤメ平・・・富士見小屋[休憩 30分](09:40)・・・富士見峠・・・八木沢橋・・・見晴(下田代十字路)[休憩 60分](12:10)・・・東電小屋分岐・・・赤田代・・・東電小屋分岐・・・見晴(下田代十字路)・・・東電小屋分岐・・・赤田代・・・三条ノ滝分岐[休憩 10分](14:10)・・・三条ノ滝展望台・・・三条ノ滝分岐・・・赤田代・・・東電小屋分岐・・・東電小屋分岐・・・見晴(下田代十字路)(16:15)
【2日目】
見晴(下田代十字路)(06:30)・・・竜宮十字路・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)・・・牛首・・・山ノ鼻[休憩 10分](07:55)・・・至仏山[休憩 30分](11:35)・・・小至仏山・・・オヤマ沢田代・・・鳩待峠(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鳩待峠から横田代まで林の中を歩くが気持ちよく歩ける。横田代は天気が良ければ至仏山が見えるはずだが薄ぼんやりと見えた。花は期待したほどではない。アヤメ平は植生の再生に取り組んでいる所が多い。広い湿原で天気が良ければ眺望もあり気持ちの良いところだろうと思う。富士見小屋までの間に木道があり下りは滑る。私は慎重に歩を進めたつもりだが滑ってしたたか背を打つとともに右手をついて手首と鎖骨のあたりの筋を痛めた。富士見小屋は今年休業とのことですが、公衆トイレはきれいだった。富士見峠から見晴しまで狭い山道を下るところどころぬかるみがあり単調で飽きてくる。平滑ノ滝から三条の滝まではぬかるみがあり慎重に下るべし。尾瀬ヶ原はニッコウキスゲが見られず残念だった。山の鼻から至仏山への登山道は、沢沿いの登り一辺とで兎に角きつい。高天原まで行くとタカネナデシコ、ホソバヒナウスユキソウなど高山植物が咲いていて疲れを癒してくれる。時々雨が降ったが登山途中に振り替えると尾瀬ヶ原、燧岳が見える。頂上に着いた時には八海山、越後駒、日光白根山、男体山などほぼ360度眺望が効いたが10分のち雨が降り出した。小至仏山を経て鳩待峠まで下る登山道は3年前と比べた蛇紋岩との悪戦苦闘は変わらないが滑ったしたたか腰を打った木道は木製の階段になり安心して降りることができた。連休ということもあって登山者は多かった。私は森林限界の手前でオコジョを見た、とってもかわいかった。6時台に登り始めた人たちは途中クマを見たと話していた。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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