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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 岩尾別温泉の駐車場に駐車(無料。

この登山記録の行程

5:50岩尾別温泉ー7:20弥三吉水7:30-8:10銀冷水8:30-8:50大沢-9:20羅臼平9:30-10:40羅臼岳11:20-12:20羅臼平-12:50大沢13:00-13:20銀冷水13:30-14:00弥三吉水14:10-15:20岩尾別温泉

・大沢雪渓で500m~600mほどの雪渓歩きあり。
・下山後、清里町パパスランド温泉で入浴(大人390円、小人200円)。
・清里オートキャンプ場で宿泊(バンガロー1棟1泊5000円)。

コース

総距離
約13.4km
累積標高差
上り約1,509m
下り約1,509m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

備忘録です。
北海道夏旅4日目は、羅臼岳に登ってた。
前日、岩尾別温泉側のルートの大沢雪渓と、羅臼温泉側のルートの屏風岩雪渓と、を遠くから見て、長く見えた大沢雪渓を滑走することにした。
知床といえども気温は高めで、登山中は大汗をかいた。
雪渓が出てくると、その付近は冷んやりして気持ちよかった。
雪渓では、トレース(ステップ)があり、アイゼンなしで登ることがてきた。
羅臼平まで登ると、山が這松で覆われていて、雪が積もれば滑走したくなる素晴らしい斜面が広がっていた。
最後の登りはガレ場で、八ヶ岳の編笠山に似たような感じだった。
山頂は、気持ちのいい風と薄いガスが流れて、まずまずの眺望であった。
大沢雪渓は、スプーンカットの雪面であったが、それなりに滑走が楽しめた。
リフト1本分くらいの距離を滑走した。
あっという間に滑走が終わったが、真夏に羅臼岳でスキーできたことに満足。
登山道には弥三吉水、銀冷水、岩清水の水場があり、乾いた喉を潤してくれた。
羅臼岳には、雪がたくさんあるときに、また登りたい。

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フォトギャラリー:51枚

前日。フレペの滝の遊歩道から見た羅臼岳。

前日。知床五湖から見た羅臼岳。

前日。カムイワッカの滝。

前日。知床峠から見た羅臼岳。

前日。羅臼間欠泉。

岩尾別温泉前スタート。

岩尾別温泉前のトイレ。

羅臼岳登山口。

登山道にいたコクワガタ。

木下小屋前。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

弥三吉水。

弥三吉水の道標。

登山道からの眺め。

大沢雪渓。

大沢雪渓。

大沢雪渓。

大沢雪渓。

大沢雪渓。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

羅臼平

登山道からの眺め。

羅臼平のフードロッカー。

登山道からの眺め。

岩清水。

登山道からの眺め。

羅臼岳頂上。

羅臼岳頂上。

羅臼岳頂上の三角点。

羅臼岳頂上からの眺め。

羅臼岳頂上からの眺め。

羅臼岳頂上からの眺め。

登山道の花。

登山道からの眺め。

大沢雪渓滑走準備。

大沢雪渓滑走。

大沢雪渓滑走。

大沢雪渓滑走。

大沢雪渓滑走。

大沢雪渓滑走。

大沢雪渓滑走。

大沢雪渓滑走。

大沢雪渓滑走。

銀冷水。

登山道下山。

登山口。

帰りの林道にいたキタキツネ。

帰りの林道わきにいたエゾシカ。

すべての写真を見る

装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 トレランシューズ バックパック スパッツ・ゲイター
ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ サングラス 腕時計
カメラ 健康保険証 熊鈴・ベアスプレー 行動食 GPS機器 アイゼン
【その他】 スキー ビンディング 兼用靴 ウィペット

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登った山

羅臼岳

羅臼岳

1,661m

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