行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
扇沢無料駐車場に駐車。
この登山記録の行程
6:10駐車場-6:20扇沢駅-7:10針ノ木大雪渓大沢分岐-8:50針ノ木大雪渓喉部上9:10-10:30針ノ木小屋10:50-12:10蓮華岳12:50-13:30針ノ木大雪渓大沢分岐14:20-14:50扇沢駅-15:00駐車場
・扇沢から篭川の橋までの登山道は、雪が途切れ途切れで、歩き。
・篭川の橋から針ノ木峠までは、雪が繋がり、ツボ足又はシール。
・針ノ木峠からの稜線の登山道は、最初の急な登りの残雪部だけ、アイゼン使用。
・稜線は、全般的に夏道であるが、残雪部は踏み抜きしやすかった。
・山頂部直下から滑走可能。
・蓮華大沢は、メンツルでキレイなザラメ雪で滑りやすく、デブリ区間が100~200mあったが、針ノ木大雪渓と比べてもデブリが断然少ない。
・下山後、大町市コミュニティセンター上原の湯で入浴(400円、地元の山菜、果物も販売)。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備忘録です。
今回は、日本三百名山の蓮華岳に登った。
この週の土日は、沢用具の点検として、南アルプスの赤石岳に小渋沢から登る予定でいたが、雨が降りそうな予報だったので、天気が比較的よさそうな北アルプスに変更した。
北アルプスでは、五竜岳と、もう1つどこにしようかいろいろ調べて、条件がよさそうな蓮華岳を選択した。
雪は、先週の他の人の記事の状態よりも少なくなっていたが、私自身が針ノ木エリアに行った中で一番多い状態であった。
昨年12月にも針ノ木エリアに行ったが、今回はその時よりも断然雪が多かった。
青空の下、蓮華岳まで登った。
滑走では、山頂直下の残雪からコルまで滑り、そこから蓮華大沢に滑り込んだ。
蓮華大沢は、デブリ区間がほとんどなく、メンツル極上ザラメのキレイな雪で、針ノ木大雪渓よりも断然条件はよかった。
あっという間に滑走が終了した。
下山後、上原の湯で入浴した。
次の日に五竜岳滑走に行く予定であったので、大町市内で食事をして、道の駅白馬で車中泊した。
次の日、3時に起きると雨が降っていた。
3時間待っても雨が止まないので、五竜岳を中止して、家に帰った。
フォトギャラリー:45枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | アイゼン |
ヘルメット | |||||
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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