行程・コース
天候
10/20:晴れ、10/21:晴れ、午後曇り、夕方小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(11:00)--太宰府IC--日田IC--九折傾山登山口P(14:20)
この登山記録の行程
10/20:九折登山口(14:20)・・・林道出合・・・九折越(18:20)
10/21:九折越(8:00)・・傾山(9:30--10:10)・・九折越(11:10--12:40)・・林道・・九折登山口(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
⚫️初めての山行で、ルート確認、予想以上のバテバテで、計画時間を大幅超過。
⚫️渡渉地点を2度間違える。
⚫️2泊の予定を変更。夕方から夜にかけ、雷、豪雨予想が出たため。
⚫️下山ルートは、林道をゆっくり歩く。
傾山への標準コース。大雨後、増水は徒渉が困難なります。その時は林道を迂回する事になります。林道下がやや荒れている。
九折コースは排水溝を右へ急な山腹を登る。照葉樹林の原生林が鬱蒼とした登路を山腹を這うように進む。左下は九折川が流れて支流を二つ越したら傾斜が緩くなって緒方山岳の指導標が設けられて、ここから右へ直角に進む。初心者が最初に間違う地点である。やがてカンカケ谷のゴーロに出ると標高640m。この谷を50m程登って対岸に渡り、傾斜が急に増すと梯子、ロープを伝う急登であるが標高750mぐらいから林相が照葉樹林から栂林へと変化する。しばらく尾根ぞいの道を登ると林道に出る。梯子を伝ってふたたび林内へ。鬱蒼とした栂林がつづき、九折のきついコースだが1200mから栂林とはうって変わって明るいブナ林となる。およそ2時間半で九折越えに到着する。
ここから明るく開放的な山道は両サイドにスズ竹がびっしりと生えており、最初の緩いピークが千間である。四回ほど上下すると傾山の岩峰が見えてくると、いよいよ傾山へ急登が始まる。二回程傾斜が緩くなる所から南側に回り込むようにして後傾に出ると一気に展望が開ける。本峰の登る前の休憩によく、ここから眺める本峰はどっしりと構えて、いかにも傾山らしい姿をみせている。一旦鞍部に下って登ると山頂となる。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | ||
【その他】 携帯電話、ラジオ、簡易トイレ |