行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:梅田ー(阪急)ー川西能勢口ー(能勢電鉄)ー妙見口
復路;奥の院バス停ー(バス)ー妙見口ー(能勢電鉄)ー川西能勢口ー(阪急)ー梅田
この登山記録の行程
10:09 妙見口出発
10:20 すぐに分岐があり、初谷ルートは右を進む
10:47 ちょっと休憩
11:14 伐採地下で休憩
11:43 車道出合い手前
12:05 能勢妙見宮入口、お参り
12:30 本堂裏のうどん屋に入る
12:46 三角地点 660mと誤差5mあり
13:18 本瀧寺到着
13:34 車道に出る
13:38 車道を少し進んで、右に登山口があるので、入っていく
14:08 今谷池
14:27 奥の院分岐到着
14;37 奥の院へお参り
14;39 奥の院バス停まで1.4Km バスの時間まで、35分
15:08 奥の院バス停到着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
打見山に行く予定だったが、出かける直前に、平日は坊村のバスがないことに気が付き、あらかじめある程度計画をしていた能勢妙見山に行くことにした。
12.1Km 5時間 妙見山へは初谷ルートで上った、川をジグザグに横切りながら、それ程斜度のない登りを進んでいく。
せせらぎが涼しく気持ちがいい道標は要所要所にあり、迷うような道ではない。
妙見山で昼を取ろうと本堂裏にある公園?に降りようとしたところ、うどん屋があり、思わず入ってきつねうどんを注文。しばらく待って出てきたうどんは出汁が効いててうまい!、汁まで飲み干してしまった。
うどん屋を出て、参道を10m程下ると三角点入口があるので、登った、どこにあるのか探さなくていいよう「三角点はここ」って看板がある。標高660m MZ-500の表示は665m まぁこんなもんかな
登ってきた能勢妙見宮入口まで戻り、階段を降りていく。少し荒れた道だ、かなりの石碑が随所にある。
暫く下ると、本瀧寺に到着する。急な参道階段を下って、舗装道を進んでいくと、GPSからコースが外れていることに気が付く。周りをよく見ると、下の林の中に道がある。戻って道を探していると、寺の人に、ここ降りていくんだと教えられた。
急な階段をくだって、進んでいくと、車道に出会う。この車道を左に5分程進むと、右手に鳥居が現れ、登山道があるので、入っていく奥の院まで2.4Km。
しばらく進むと、田園風景の道に変わる。GPSの通りに進むと、何やら動物の施設があり、その中を突っ切っていく。突っ切ったところで車道に出会うが、そのまままっすぐ入っていくと、登山道がある。ここから徐々に斜度が上がっていく。25分程進むと奥の院分岐。左に折れて、少し登ると奥の院だ
奥の院でお参りして、奥の院バス停まで1.4Km、ここでバスの時間まで35分あるので、のんびり下っていく。
ところが、集落に出たところで、時計を見ると15:03分、あと10分しかないことに気が付く。慌ててバス停まで走って15:08バス停到着
MZ-500、やっぱり時計表示してほしいなぁ
このルートは危険なところもなく、安心して歩けるコースだが、初谷コースは川を渡りながらのコースなので、雨の多い時期は渡るのに苦労するかもしれない。
妙見山のうどんはおすすめだ
今回もMZ-500の性能確認のために、スマホ、ガーミン、MZX-500で同時にログを取得した。今回は前回と違って、林の中が多いので、GPSの受信性能を比較しようと思ったが、残念ながら3台共、GPSを受信できなかったところはなかった。しかし、今回の結果を見ると、MZ-500は林の中では全体的にぶれが出ることが分かった。ただ、性能は断然スマホよりいい。ガーミンとは微妙な差であった。
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