行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鳩待峠(14:37)・・・[休憩 10分]・・・山ノ鼻(15:26)
【2日目】
山ノ鼻(06:00)・・・高天原[休憩 10分]・・・至仏山[休憩 25分](10:20)・・・小至仏山(11:39)・・・オヤマ沢田代[休憩 10分](12:03)・・・鳩待峠(13:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
帰省ラッシュに見事にはまり、新宿からの高速バスは2時間半ほど遅れて戸倉に到着。鳩待峠への連絡バスに乗り換えてようやく歩き始めたのが14時半過ぎ。途中、熊よけの鐘を少し過ぎたあたりで発砲音のような音が聞こえたので何事と思ったところ、山ノ鼻方面からビジターセンターの方?が来て、いま熊を追い払ったところなので気を付けて通過してください、とのこと。立ち止まったりせず通過しないといけないようです。この日は山ノ鼻小屋に宿泊。
翌日、滑りやすい蛇紋岩&木の階段の連続に気持ちが折れては後ろを振り返って尾瀬ヶ原と燧ケ岳を見てまた登る、の繰り返しでなかなか進まず・・・某登山地図のコースタイム3時間×1.5を目安に計画を立てて正解。至仏山東面登山道のお花の最盛期は過ぎているようだけど、まだまだきれいなお花もあり。
至仏山→小至仏山もまた蛇紋岩むき出しで滑るので神経使うけれど、お花畑がきれいなのに癒されました。鳩待峠からの登りの人たちとのすれ違いもあるので予想以上に時間がかかります。













