行程・コース
天候
初日は晴れのち曇りで夕方には晴れ。2日目は晴れのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央高速諏訪南IC経由で美濃戸の赤岳山荘の駐車場を利用。美濃戸口から美濃戸までの道は待避場所があるものの車一台の幅ですれ違いは困難だが思ったより荒れておらず、乗用車で十分通行が可能。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(06:30)・・・行者小屋[休憩 30分](09:30)・・・中岳のコル[休憩 30分](11:30)・・・阿弥陀岳[休憩 10分](12:30)・・・中岳のコル[休憩 20分](13:10)・・・赤岳[休憩 10分](15:00)・・・赤岳天望荘(15:45)
【2日目】
赤岳天望荘(06:30)・・・横岳[休憩 10分](07:50)・・・大ダルミ(08:30)・・・硫黄岳[休憩 10分](09:10)・・・赤岩ノ頭[休憩 10分](09:50)・・・赤岳鉱泉(11:30)・・・堰堤広場[休憩 10分](12:30)・・・美濃戸(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目
美濃戸から行者小屋までは大汗をかきながらの行程でした。行者小屋では八ヶ岳アイス(500円)を賞味しました。休憩をとった後にいよいよ阿弥陀岳へ。中岳のコルで昼食を食べた後に荷物をデポって阿弥陀岳へ。浮石が多く落石には十分注意が必要ですが、三点支持で慎重に登れば初心者でもなんとかなります。頂上は霧がかかり眺望はダメでした。中岳のコルで荷物をまとめ赤岳へ。赤岳は鎖や梯子があるものの慎重に登ればこちらも初心者でも大丈夫でした。赤岳の山頂もガスっていて眺望はダメでした。赤岳の山頂にある山小屋にはやはり驚きでした。予定より1時間30分ほど遅れて、赤岳天望荘へ到着。
夕飯まで休んでいると天気が回復し、赤岳や東側の清里、西側の諏訪湖方面の景色を堪能できました。
赤岳天望荘は、狭いながらも個室を利用しました。食事は写真の通りで、山小屋とは思えない質で、お代わり自由。五右衛門風呂とシャワーも利用でき汗を流すことができました。また、コーヒーとお茶、お湯が無料でお代わり自由でした。
2日目
朝は快晴で横岳までは北アルプスの山々まで見渡せる景色を楽しみながらの稜線縦走でした。鎖場や梯子もありましたが慎重に登ればこちらも大丈夫でした。天気予報よりも早く9時前から雨となり雨具を着用しての下山となり、硫黄岳は雨の中。写真もそこそこに赤岳鉱泉へひたすら下山で、写真も撮れませんでした。赤岳鉱泉で小休止ののち、北沢経由で美濃戸口へ下りました。
下山後には、韮崎市にある大村先生が掘った武田の郷白山温泉に入り帰りました。温泉はややぬるめなので、ゆっくり入ることができました。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 燃料 | クッカー |
| 【その他】 携帯トイレ | |||||

































