行程・コース
この登山記録の行程
滝沢登山口(05:25)・・・水場(06:45)・・・駒ノ小屋(08:02)・・・会津駒ヶ岳[休憩 10分](08:20)・・・中門岳[休憩 20分](09:05)・・・駒ノ小屋(10:10)・・・水場(11:00)・・・滝沢登山口(11:42)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2時間あまりの急坂を登ってたどりつく広大な高層湿原の風景は、まさに「山上の庭園」。会津駒ヶ岳山頂は、のびやかな起伏がつづく山稜上の丘のひとつにすぎない。駒大池、会津駒ヶ岳山頂を経て中門岳へとたどる木道は、まさに「雲上のプロムナード」「天上界の散策路」である。なお、会津駒ヶ岳山頂は灌木に囲まれ、やや窮屈な空間であった。パノラマガイドの案内板が設置されており、南から西にかけて展望が良いようだが、この日はガスの中。
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