行程・コース
天候
★晴れ、霞んで展望があまり良くなかった ★気温 鴨沢BS(15℃ 5:50)、雲取山山頂(15℃ 5:50)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
★自宅出発 3:45 鴨沢BS(駐車場)に5:40着 ※未だ小袖乗越への道がわからず
★圏央道利用、約80km、約2時間弱
★鴨沢には10台程度駐車可、小袖乗越は50台前後駐車可
★この時期、R411が工事のため早朝でも渋滞していました(対岸の道をお奨め)
この登山記録の行程
5:50鴨沢BS⇒6:10小袖乗越⇒7:10堂所⇒7:40七ッ石小屋下⇒7:50七ッ石小屋(休)8:10⇒8:30ブナ坂⇒8:50奥多摩小屋(休)9:00⇒9:35雲取山(展休)9:50⇒10:15奥多摩小屋(昼休)10:55⇒11:10ブナ坂⇒11:55堂所⇒12:50小袖乗越⇒13:10鴨沢BS
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりに雲取山を歩いてきました、かれこれ3年ぶりで数えて4回目でしょうか。
そして未だに鴨沢BSより小袖乗越へ行く道がわからない...私です。
そんなことですからいつものように鴨沢BSの駐車場から歩き出しです、慣れた道ですから程なくして小袖の登山道に入ります。毎回思いますが鴨沢の標高が650m程、雲取山が2017m、標高差1400mを片道12kmの道のりなので勾配が緩やかな感じですが、所々急登もあります。そんなときはやっぱり息が切れますね。
歩き始めて2時間で七ッ石小屋で長休憩、ここでは小屋番のお兄さんと近況など話して疲れを癒やしました。ここのお兄さんは昨年秋から小屋番になったそうで、とても話し好きな方みたいですよ。私も話し好きなのですでに何回もお会いしたような感じで20分があっという間に過ぎました。挨拶をして歩みを進めると小屋番のお兄さんが鐘を鳴らしてくれる心優しいお兄さんです。
七ッ石小屋をあとに先に進むとブナ坂、奥多摩小屋を過ぎ、最後の急登を過ぎると避難小屋を確認できます。ここまで来れば雲取山まであと少し、歩き始めて4時間弱で雲取山山頂に到着です。
やはり100名山の雲取山、この時間(9:35)でも10数名の方が山頂からの景色などを楽しんでおりました。でも私はあまり雲取山との相性が良くないようで、4回目にしても山頂からのキレイな展望を見れたことがないんですよね、この日も午前中は雲は少なめのはずだったのに...やっぱり富士山も見ることは出来ませんでした。
この時間での昼食は早いので、奥多摩小屋まで下って昼食タイムです。いつものテーブル席が空席だったので贅沢に使わせていただきました。
約40分の昼食休憩を取ったあとは休憩無しで2時間15分で鴨沢BSまで一気に下山、途中で休憩とも考えていたけど今日は調子が良かったのか歩き通してみました。
3年ぶりの雲取山、山頂からの展望には恵まれなかったけど天気もまあまあ、充実した山歩きができました。けど往復24kmはなかなか疲れますね...
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装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー |
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