行程・コース
天候
曇りから雨のち晴れ時々曇り。
登山口へのアクセス
その他
その他:
バイク
破石の駐車場は、雨が多いせいか、バイクのスタンドが埋まってしまい、なかなか駐車する場所に悩んだが、入口近くの平らな部分に大きめの平らな石を敷いてようやく駐車できた。
この登山記録の行程
丸川峠入口(06:18)・・・丸川峠(07:30)・・・大菩薩嶺[休憩 10分](08:39)・・・賽ノ河原[休憩 10分](09:06)・・・大菩薩峠[休憩 10分](09:22)・・・石丸峠[休憩 10分](09:48)・・・石丸峠入口[休憩 10分](10:21)・・・上日川峠[休憩 20分](11:10)・・・千石茶屋(11:55)・・・丸川峠入口(12:01)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
丸川峠入口からスタート。
いきなり急登で砂地のマテリアルのせいか掘れたすり鉢状のトレイルが多く閉鎖的な印象の登り始め、尾根筋に取り付くと予報に反し雨も降り始めて来たが森林の中では雨に当たることもない。
時折現れる両手を使わなければ登れない場所などもあるが、登りやすいトレイルだ。
写真を撮ったりしながら遊びながら登ったが、2時間ほどであっという間に登頂。
誰にも会わず登ってきたが、山頂にはすでに数人到着されてて賑わっていた。
上日川峠から直登コースを登られる方が多いのかな?
逆から登ってきた方たちが、富士山が綺麗に見えていたというので、急いで雷岩まで行くが時すでに遅し。
しまいには湖まで見えなくなってしまった。
とぼとぼと進みながら景色が晴れることを待っていたが、あっという間に大菩薩峠が見下ろせる場所まできてしまい、そこの岩で回復を待ってみた。
奥多摩方面は綺麗に見えていた。
やはり待っていても天気は回復せず、仕方なく先に進む。
石丸峠に向けて登り返すと、ほとんどの人がそのまま下るようで、誰もこない。
最後まで富士山が見える場所で待ってみたが、残念ながら見ることはできなかった。
石丸峠からの下り、伐採作業中に当たってしまい、刈られた熊笹が路面を覆い尽くし、その下の浮石などが全く見えず、何度も足を捻挫しそうになったり、巨大な落石に乗ってしまい両足が攣ってしまった。
ようやく走りやすい状況になってきたが、何度か渡渉して下るが、すぐ横に道路も走っているので、何度か道路に戻されるが、すぐにトレイルに入れる状況。
一箇所工事中で道路に戻されるが、すぐにトレイルに戻れるようになっていた。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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