行程・コース
天候
曇り、午後から晴れの予報を信じて決行したが、途中で雨具を着る雨降り。結局、以降下山まで雨具着用。縦走を計画していた方は、途中引き返したようだ。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新潟県三条市の自宅を午前3時45分頃出発、国道290号線経由で魚沼市道の駅「深雪の里」で軽く持参の朝食。奥只見シルバーラインで銀山平にある荒沢岳登山口駐車場へ。5時40分頃到着だったが、車は私を入れ3台。
この登山記録の行程
銀山平登山口(06:00)→前山(06:42)→最低鞍部(07:43)→前嵓(08:28)→荒沢岳山頂(09:42)休憩 荒沢岳山頂(09:54)→前嵓(10:49)→最低鞍部(11:29)→前山(12:11)→銀山平登山口(12:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
小雨が降り続き、岩が濡れて滑るので、引き返せないような場所があれば、登頂をやめて引き返すつもりで決行。縦走を計画していた人は結果的に取りやめたようであったが、私と同じピストンの方がいたので、勇気づけられて登った。
鎖が多いとの事前情報に心配していたが、丁寧に安全に配置してあることを実感した。高度への恐怖感と荷を含めた体のコントロールができれば問題ない。ただし、下りは雨による滑りで何回か足を滑らせた。甘く見てはいけないと思いながら慎重に下った。
今回は初めてであったので、岩場に気を取られていたが、前嵓を過ぎての尾根歩きとその長さ、水場のないことを十分意識して登るべきだと思った。
もう一つ、気温はそれほど低くなく寒くはなかったが、雨具を着通しで、下着が濡れ、肌寒く感じた。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール |
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