行程・コース
天候
曇りのち雨 強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6時00分立山駅着。立山駅発6時20分ケーブルカー約7分、高原バス約50分。室堂ターミナル着7時30分。
この登山記録の行程
室堂ターミナル(07:40)・・・一ノ越[休憩 10分](08:45)・・・雄山神社[休憩 30分](09:30)・・・大汝山(10:00)・・・富士ノ折立(10:30)・・・大走り分岐(11:08)・・・真砂岳(11:30)・・・南峰(12:30)・・・北峰[休憩 20分](12:40)・・・南峰(13:10)・・・別山乗越(13:45)・・・雷鳥平(14:15)・・・エンマ台(14:45)・・・ミクリガ池(14:50)・・・室堂ターミナル(15:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
7時40分室堂出発。今回はゆっくりでも休まずに歩き続けること。一の越まできて風が強く、Tシャツだけでは急に寒さを感じたのでベストを着用。9時ごろ雄山頂上到着。おはらいを受けて大汝へ、2年前にはここまで来ていたので早く感じたが、相変わらず風のせいかとても寒く感じて、ウインドブレーカーを着る。カッパと違ってペラペラだけど風をしのぐだけで結構暖かさを感じだ。富士の折立は頂上を超えていくものだと考えていたがトラバースするコースがあるのが今回初めて見つけた。これなら早い。さらに真砂岳への緩やかな登りが続く。見晴しもいいのでこれが8月で天気のいい時なら最高だろう。真砂岳を過ぎたら別山へまた急な坂が始まる。ちょうど12時ごろガスがひどくなってきた。これを登り切ると南峰、ここから10分で北峰がある。北峰からは剣岳が良く見える。また南峰に戻ってから別山乗越へ。ここからは剣澤や奥大日また、新室堂乗越と行ける分岐だが今日は雷鳥沢へ下る。ここの下山道もアスファルトで固めてあったり階段だったり歩きやすかった。キャンプ場が見えるところにまで下りてきた時についに雨が降り始める。先月大日岳での反省からすぐに合羽の上だけを着用。通り雨の願いも空しく雨はさらに激しく止む気配は全くない。その中を雷鳥沢、エンマ台、みくりが池と歩くがここら辺の坂はすでに階段にしてあるので腿を上げるため登るのが逆に厳しいのか?まあそれでも15時室堂着。写真をとったりするだけでほとんど休みらしい休みをとらずにきたが体力的には8分の消耗か。ゆっくり歩くことが体力の消耗に効果があることが分かった。また気温が10度以下なので汗を気にすることはなく持参してきた水3Lは飲まずに捨てた。
フォトギャラリー:9枚
富士の折立からの真砂岳
内蔵助山荘
内蔵助カール
内蔵助カールから
雷鳥沢
真砂岳からの富士の折立
真砂岳から別山へ向う
真砂沢カール
別山からの剣岳
装備・携行品
アンダーウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 医療品 |
虫除け | 行動食 | テーピングテープ |
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