行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
自然園駅(15:25)・・・栂池ヒュッテ泊(15:35)
【2日目】
栂池ヒュッテ(05:35)・・・天狗原[休憩 11分](06:31)・・・白馬大池山荘[休憩 16分](08:06)・・・小蓮華山[休憩 11分](09:49)・・・三国境(10:33)・・・白馬岳[休憩 13分](11:16)・・・村営頂上宿舎[休憩 14分](11:52)・・・鑓ヶ岳[休憩17分](13:56)・・・天狗山荘泊(14:46)
【3日目】
天狗山荘(05:40)・・・不帰キレット[休憩 19分](07:28)・・・唐松岳[休憩 14分](09:54)・・・唐松岳頂上山荘[休憩 33分](10:21)・・・最低鞍部[休憩 9分](11:52)・・・遠見尾根分岐[休憩34分](12:58)・・・五竜山荘(13:36)
【4日目】
五竜山荘(05:26)・・・五竜岳[休憩 7分](06:31)・・・口ノ沢のコル[休憩 10分](09:04)・・・キレット小屋[休憩25分](10:05)・・・北峰分岐(11:52)・・・鹿島槍ヶ岳北峰(12:01)・・・北峰分岐(12:07)[休憩14分]・・・南峰[休憩19分](12:52)・・・布引岳[休憩 4分](13:48)・・・冷池山荘(14:38)
【5日目】
冷池山荘(05:35)・・・赤岩尾根分岐(冷乗越)(05:50)・・・爺ヶ岳中峰[休憩6分](06:57)・・・爺ヶ岳南峰[休憩 3分](07:20)・・・種池山荘[休憩 34分](07:55)・・・柏原新道登山口(11:10)・・・扇沢(11:31)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
一日の行動時間が長くなるコースなので、5時半前後に出発するようにした。(ヘッドランプでは歩かず、日の出が5時20分~30分ということもあり)
天候に恵まれたため、不帰の嶮、八峰キレットを良い条件で通過することができた。
不帰の嶮・八峰キレットともに浮石や岩が外れることがあったので注意が必要。
不帰の嶮の三峰がどこだったか分からず。看板があったかもしれないが見落とす。平日のためすれ違いは5名だけ。
崩れた岩のかけらの落石多し。注意が必要。口の沢のコルとキレット小屋の間の岩壁の登りで、頭を岩壁にぶつけた。他の通行者に尋ねると、おそらく同じ地点でぶつけたと言っていた。ヘルメット、少なくともキャップをかぶっておいたほうがいいと思った。南行の際のキレット小屋に着く直前の下り斜面がかなりザレていた。足がかりが無い感じ。
不帰の嶮・八峰キレットともに下からは見通しがきかないところがある。下降する人が、登ってくる人がいないかどうかを確認してから降り始めた方がいい。
○印、矢印などが一見分かりにくいところがあったが、見る位置を変えるとちゃんと見えるので、よく探してから動いた方が良い。人が通った跡があっても、正ルートじゃない場合がある。
天候に恵まれ、360度の眺望が楽しめたのはラッキーだった。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント