行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
その他:
前日に燧小屋のキャンプ場にて1泊
キャンプ場よりスタート
この登山記録の行程
見晴(下田代十字路)(07:00)・・・燧ヶ岳分岐・・・柴安嵓(10:02)・・・燧ヶ岳分岐・・・見晴(下田代十字路)(12:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
■新見晴新道の感想
<上り>
天候に恵まれず登山開始時より雨。
新道のためか踏み固められておらず泥濘がひどかった。
雨の日に登るのであれば、レインウェアとゲーターは必須。
頂上まではひたすら上り。
林の中を歩くルートなため展望があまり無い。
途中倒木等もあり手を使ったほうが良い場面も多い。
森林限界を過ぎたあたりからは岩場が増える。
遮るものが無いため風が強いこの日はとても寒かった。
<下り>
来た道をピストンで戻る。
上りの時も登山道の泥濘はひどかったが、
下りはもっとひどく登山道なのにまるで沢下りをしているかの様だった。
(登山道がまるで沢・・・)
色々な意味で記憶に深く残ることとなった燧ケ岳登山。
晴れて展望の良いときにまた来れたら良いと思う。