行程・コース
天候
晴れ。途中ガスが上がって来るのを見てペースを上げたが、稜線上は全く雲なし。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
平日ということもあり駐車場はガラガラ。朝7時半ごろ到着したが、直前の林道では猿の群れが道をふさいでいた。
この登山記録の行程
三股・林道ゲート(07:58)・・・三股[休憩 20分](08:15)・・・まめうち平[休憩 20分](09:48)・・・蝶ヶ岳[休憩 60分](12:55)・・・まめうち平[休憩 20分](16:16)・・・三股(17:39)・・・三股・林道ゲート(17:52)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
良く整備されて歩きやすい。急登も少ない。特に標高2,140mの蝶沢を渡るまでは急な傾斜には必ずと言っていいほど木材で組まれた階段が設置されている。他にもちょっとした段差にも木材や平らな岩、丸太を輪切りにしたような足場など流石メジャーな山は違うなと思わせるような整備ぶり。特に木材の階段は傾斜が強い所では、角度がついており濡れていても滑りにくくなっている。これを組み合げた職人さんは登山経験があるんだなと。ただ蝶沢渡渉以降は未整備なのか?そこまでの整備ぶりとは違い悪路。
肝心の稜線からの景色は、この日を狙って登って正解だった。槍穂高との間には全くガスも雲もなし。一切さえぎる物のないパノラマが。後で画像見るのとは違う大迫力に1時間しか滞在できないことを滅茶苦茶残念。この日80枚の画像を撮ったが、半分近くはこの景色。
下りはほぼコースタイムで順調に。整備された登山路は下りの脚への負担も軽減してくれたよう。標高差1400mをこなした割には、いつものようにガクガクにはなってなかった。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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