行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(06:15)・・・河童橋(06:19)・・・明神[休憩 10分](06:57)・・・徳沢[休憩 10分](07:43)・・・横尾[休憩 30分](08:45)・・・一ノ俣(10:05)・・・槍沢ロッヂ[休憩 20分](10:45)・・・ババ平(11:50)
【2日目】
ババ平(07:15)・・・水俣乗越分岐(07:52)・・・天狗原分岐[休憩 10分](09:00)・・・グリーンバンド(09:55)・・・槍ヶ岳殺生ヒュッテ[休憩 30分](10:40)・・・槍ヶ岳山荘(12:05)・・・槍ヶ岳[休憩 30分](12:30)・・・槍ヶ岳山荘[休憩 20分](13:20)・・・槍ヶ岳殺生ヒュッテ(14:10)
【3日目】
槍ヶ岳殺生ヒュッテ(07:00)・・・グリーンバンド(07:20)・・・天狗原分岐(07:50)・・・水俣乗越分岐[休憩 10分](08:30)・・・ババ平(09:00)・・・槍沢ロッヂ[休憩 10分](09:25)・・・一ノ俣(10:05)・・・横尾[休憩 10分](11:00)・・・徳沢[休憩 20分](11:50)・・・明神(12:50)・・・河童橋(13:40)・・・上高地バスターミナル(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
去年、表銀座より槍ヶ岳を目指すも爆弾低気圧に会い水俣乗越からエスケープ。
今年こそはと上高地からアプローチして槍ヶ岳を目指す。
1日目
今年は天候不順が続いておりやはり雨、ババ平もテント数少なくちょっと寂しい状態。
しかし夜から天候が好転し満点の星空も見ることができた。
2日目
昨晩から引き続き朝から快晴、とてもいい天気に恵まれた。
紅葉を満喫しながらアプローチして、殺生ヒュッテに荷物をデポ。
サブザックに変えて槍ヶ岳を目指す。
槍ヶ岳山荘から穂先を目指す岩場では自分は思っていたほど苦も無く歩けたが、多くの人が腰が引けて上り下りしていてこれでは込んだ時に何時間もかかるってのも納得できた。
20分ほどで念願の槍ヶ岳へ登頂、登山者が少なく(みな涸沢方面に行ってしまった?)山頂で長い時間絶景を堪能することができ大満足!!リベンジ登山成功です。
しかし最近は中華系の登山者が多い、槍ヶ岳に登っていた1/3位ははそちらの人(平日だから?)、中には長靴のようなもので登っている人もいて後に続いて登っているこっちがヒヤヒヤした。
この日は夜からまた天候が崩れる予報だったのでテント泊はあきらめて殺生ヒュッテにとまった。私を含めて宿泊者は5名、余裕をもって就寝することができた。
夜は雨に加えて風も強くなりテン泊あきらめたのは正解(少々軟弱(笑))
3日目
朝から辺り一面ガスで何も見えず。
上高地が近づくにつれて晴れ間ものぞいたが基本的に曇りがち。
最後は上高地温泉ホテルの日帰り入浴に立ち寄った。内風呂は趣があり気持ちよかったが、露天風呂は湯の底がちょっとヌルヌルしていて私的には残念であった。
注)自分は写真を撮りながら歩くのでコースタイムにはばらつきがあります。
フォトギャラリー:84枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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