行程・コース
天候
2日間とも晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅発(5:15)・・・所沢IC 関越道・・・藤岡JCT 上信越道・・・佐久小諸JCT 中部横断道・・・佐久南IC・・・R142・・・R141・・・県道68号線・・・毛木平駐車場(8:50)
この登山記録の行程
【1日目】
毛木平(09:30)・・・滑滝[休憩 10分](11:30)・・・水源地標[休憩 30分](13:00)・・・甲武信岳[休憩 10分](14:30)・・・甲武信小屋(15:00)
【2日目】
甲武信小屋(06:30)・・・まき道・・・三宝山[休憩 10分](07:25)・・・大山[休憩 10分](10:50)・・・十文字小屋[休憩 30分](11:50)・・・毛木平(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【~毛木平駐車場】
高速道路はいずれも渋滞なし。佐久南ICを出てR141沿いのセブン・イレブンで朝食&昼食購入。駐車場の手前1km位から未舗装道で道幅も狭いので、すれ違いに注意要。
駐車場のトイレは男女別・女性用は個室2室で和式のみ(水洗)。登山届はトイレの建物の壁に箱がある。
【毛木平~滑滝】
紅葉の写真を撮りながら沢沿いに登山道を進む。
【滑滝~千曲川・信濃川水源地標】
滑滝を過ぎると千曲川源流まであと2.1km、1.8km、1.45km、0.9km、0.35kmの道標あり。
沢を渡る木の橋を数か所渡る。
水源地標の標識周辺は広くなっていて、昼食休憩ポイントとなっている。ベンチはなし。
水源へは階段を下って沢に降りる。コップがあり。
【水源地標~甲武信ヶ岳】
急登となる。途中で尾根に出て、国師ヶ岳・金峰山からの登山道との分岐がある。
尾根から山頂への登山道の途中右手に展望ポイントあり。晴れていれば富士山も見える。
山頂直下はガレ場。
【山頂~甲武信小屋】
つづら折りの道を下る。約0.4kmで小屋に到着。小屋の下にテント場あり。
1泊8,100円/人、水は1L 50円、お湯は100円。夕食は5時半からカレーライス・ゴボウサラダ・ナタデココ入りヨーグルトのみ。朝食は5時からご飯・味噌汁・茶碗蒸し・漬物・味付け海苔のみ。食事のボリュームに不足があると思われる方は、缶詰等持参をお勧めします。
2階が寝床(雑魚寝)。一人分の幅約70cm。掛け布団は夫婦で1枚。土曜日で久し振りに晴れの週末となったため、ほぼ空きスペースなし。
トイレの建物は別だが、小屋の中から食堂を通って靴下のまま行ける。男性用小便器2、女性用個室1、男女共用個室2。大便のみ水洗OK。個室は洋式できれいです。
【甲武信小屋~三宝山】
ソーラーパネル横の「まき道」と書かれたドアを進む。途中で甲武信ヶ岳からの登山道と合流。山頂は少し広くなっている。
【三宝山~武信白岩山】
下って平らになってまた上るの繰り返し。尻岩から白岩山は巨大な岩のすそを巻いて行く。
段差が大きい岩もある。
【武信白岩山~大山】
梯子や鎖場あり。大山山頂は北側と南側に分かれている。360℃展望が気持ち良い。
【大山~十文字小屋・峠】
長い鎖場を下がる(100m位)。その後は坦々と下る。「白泰山・栃本・股の沢・川又」からの
合流の標識が出てきたら、小屋までもうすぐ。
小屋のメニューは、キノコ汁・うどん、おでん、おしるこ(餅入り)、コーヒーなど。
きのこうどんは売り切れだったので、おでん(700円)・おしるこ(700円)・コーヒー(600円)
を注文。
【十文字峠~八丁坂の頭】
直進すると三国峠・十文字山。左に折れて梓山・毛木平駐車場方面へ下る。
【八丁坂~毛木平】
200mほど急降。沢が出てきたら沢沿いに下って行く。途中何回か沢を渡るが、迷いやすいので先の道を確認しながら進む。最後の沢渡りは左折で、駐車場まであと15分の案内あり。
「千曲源流挟霧橋」を渡った先で、滑滝方面からの道(初日に通った)と合流。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | カップ | ||||
| 【その他】 携帯電話、機能性タイツ、涼感バンダナ、コンパクトパッド、敷シート、ウェットシート、水不要シャンプー、ボディシート、歯ブラシセット | |||||




