行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーにて、朝5:40頃に瑞牆山荘近くの無料駐車場に到着し、準備を整えて5:55頃、瑞牆山荘前の登山口より出発。駐車場は、到着した時には7~8割が埋まっている状況でした。
この登山記録の行程
10/15 瑞牆山荘前登山口(5:53発)・・・富士見平小屋(6:25着 6:32発)・・・瑞牆山山頂(8:05着)
瑞牆山山頂(8:40発)・・・富士見平小屋(10:01着 10:26発)・・・大日小屋(11:10)・・・大日岩(11:37)
・・・砂払ノ頭(12:42)・・・千代ノ吹上(13:24)・・・金峰山小屋(14:00着 宿泊)
10/16 金峰山小屋(5:50発)・・・金峰山山頂(6:11着 6:40発)・・・金峰山小屋(7:01着 7:19発)
・・・千代ノ吹上(8:00)・・・砂払ノ頭(8:31)・・・大日岩(9:00)・・・大日小屋(9:20着 9:26発)・・・
富士見平小屋(10:05着 10:13発)・・・瑞牆山荘前登山口(10:53着)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝5:50過ぎから登り始めたこともあり、登山道は空いていた。
8時過ぎには瑞牆山山頂に着いたが、山頂には10~15人位の人しかいなかったので、ゆっくりと写真撮影をすることができた。この日は晴れで、周りの山が良く見渡せた。
山頂からの富士見平小屋までの下山時には、山頂に向かう多くの人達とすれ違ったので、あと1時間遅ければ山頂は人の山となっていただろう。
富士見平小屋まで戻って来たが、まだ10時である。瑞牆山の登山道は急登かつ岩場が多かったので結構足に疲労が溜まってしまった。少し休んで、金峰山に向かうが、急登が多く、足への疲労が一気に加速。途中、休み休み足を騙しながら登って行くが、山頂を前にして足がこれ以上の負担を掛けられないので、金峰山小屋への脇道に入り、小屋へ直行することにした。
小屋で足を延ばして休息を取るも、足がしんどいので、その日の山頂行きは断念した。
小屋で朝食を取った後、荷物を残し、金峰山山頂に向かった。この日も晴れで、山頂からの景色は良く、富士山、八ヶ岳連峰や南アルプスはもとより、白馬三山や妙高まで見渡せた。
山頂から五丈岩まで行き、小屋に戻った後、荷物を持って下山開始。足はまだ完全復活まで行かないので、道中をゆっくり進め、10時頃に富士見平小屋まで下山。ここの水場で、帰宅後の水割り用の水を調達して瑞牆山荘前の登山口へ11時に無事下山。高速道路が渋滞する前に帰宅することができた。
瑞牆山、金峰山の二つの山頂を一日で廻るのは、やはり体力的に厳しかった。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
| シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 健康保険証 | 行動食 | 軽アイゼン | GPS機器 | ||
| 【その他】 非常用バッテリー | |||||













