行程・コース
天候
快晴、朝は10°以下だが、日中は20°くらいに上がったようだ。風もなく絶好の登山日より。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
群馬県下仁田町を走る国道254号線を下仁田の交差点で県道45号線で南牧村方面へ道の駅「オアシスなんもく」近くを県道202号線で黒滝山方面へ、すれ違いの難しい細い道を数㎞行くとまず四ツ又山登山口の標識が道路右側にある。さらに進むと左手に車10数台駐車可能と思われる鹿岳駐車場がある。そこに車を止めて、先ほど通過した四ツ又山登山口まで歩いた。
この登山記録の行程
鹿岳駐車場(08:35)・・・四ツ又山登山口(08:50)・・・分岐(08:59)・・・天狗峠(09:21)・・・四ツ又山山頂(09:52-09:58)・・・マメガタ峠(10:32)・・・鹿岳のコル(11:18)・・・鹿岳一ノ岳山頂(11:24-11:55)・・・鹿岳二ノ岳山頂(12:15-12:26)・・・高原下降点(12:43)・・・木々岩峠分岐(13:15)・・・木々岩峠登山口(13:37)・・・鹿岳駐車場(13:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉が綺麗で、見通しがよく、これ以上ないという日であった。四ツ又山までは標識が多くあり、テープもあって問題なかった。
鹿岳山頂へは鎖・ロープ・はしごが連続しているがしっかり足場を確保していけばそれほど問題はない。はしごはかなり弱っているようなので、一人一人の通過を守る必要有り。一ノ岳の下り岩肌が出ているところは青っぽい粘土質の岩が滑るので、足下の確保をしっかりしたい。
一ノ岳、二ノ岳とも360°の展望がすばらしい。どちらも山頂近くに平らで見晴らしよい場所があり、昼食などをとるのによい。
木々岩峠へ向けての下りは、人影がなく、急勾配で滑るので、細心の注意が必要だ。下降点はテープが多く下げてあるが、以降はまばらになるので、テープを頼りに注意深く進むことが求められる。踏み跡が落ち葉でわかりにくくテープがないとお手上げだ。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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