行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
千秋林道の途中の木屋谷雨量観測所に駐車。10台程度は駐車可能。それより先はチェーン止めあり。
この登山記録の行程
木屋谷雨量観測所(8:15)・・・明神平登山口(8:45)・・・ワサビ谷出合(9:09)・・・明神平(10:35)・・・明神岳(11:12)・・・判官平(11:32)・・・桧塚奥峰着(11:51)・・・発(12:24)・・・桧塚(12:39)・・・マナコ谷登山口(13:32)・・・木屋谷雨量観測所(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥山谷コースは人があまり通らないのか、朽ちた桟道などが放置され、ほとんど整備されていない様子。川面より少し高い位置の急斜面を横切るような形で登山道は進むので、道が細く、コケや濡れた落ち葉などで滑落しないよう注意を要する。また、踏み跡が薄く、注意深くテープをたどる必要がある。
ワサビ谷出合いでは、谷沿いを進むのではなく、ワサビ谷を渡渉してから斜面に取りつき、一気に高度を上げ、尾根を越えるようなコースとなっている。
逆に奥山谷出合では急斜面を一度沢へ下り、分岐する沢の中州から奥山谷の左岸へとりつくルートになっている。国土地理院の地図では谷の右岸をずっと高巻いていくルートが示されてるが、誤りのようである。奥山谷出合から明神平までは、落ち葉が多いためか特に踏み跡も薄く、地図も間違っているため、頼りは色あせたテープのみだった。
明神平から先は眺めのよい稜線だったが、もう少し早い時期に来れれば、紅葉したブナ林の中を歩くことができた。また桧塚あたりも笹が枯れ、ハゲ山みたいになっていたので、次回は笹の茂る時期に行きたい。
<アクセス>
千秋林道は、木屋谷雨量観測所のところでチェーンの車両止めがしてあり、観測所前の舗装された部分が駐車場となる(チェーンは外すことはできるが入らないほうが無難)。そこから明神平登山口まで徒歩30分程度。





































