行程・コース
天候
前日の城ケ崎は雨の合間だったが、天城山登山当日は快晴、午後から雲が増えるが気温は高い
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日、雨上がりの城ケ崎をを散策し稲取泊で忘年会。
当日8:00出発、車で天城高原(8:50)
下山後(15:00)、泥湯で汗を流し渋滞の中を本厚木へ帰還(20:30)
この登山記録の行程
駐車場9:00・・四辻9:15・・・10:19万二郎岳10:24・・・10:50馬の背・・・10:57アセビのトンネル・・・11:15石楠立・・・11:56万三郎岳12:00・・・万三郎岳下分岐点12:10・・・涸沢分岐点12:47・・・四辻14:10・・・14:30駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
伊豆半島は暖かい。山道も湿気が高く亜熱帯のシダなどが多い。
前日の雨の影響か、紅葉のモミジは全て地上に落ちていた。
森の中の登山道はワンダーランドの様なコケに覆われた岩が箱庭の様に置かれている。
登山道は木の階段で整備されているが土の浸食で却って歩きづらい。前日の雨で所々にぬかるみがあり木道も滑りそう。
標識はきめ細かく整備されており、遊園地の歩道を歩いている様にゴルフ場から万ニ郎岳まではA1~、続いて万三郎岳に向けてはB1~、シャクナゲコースはS1~と略100mお気にある。
従って、道に迷う事は無いが樹林の中の道は展望は無く、解放感と達成感に欠ける。
富士山の雪化粧が綺麗だったが、落葉した樹林の間から眺めるのが精々。夏は多分何も見えないだろう。
万三郎岳を下り、周回コースのシャクナゲコースに入ると岩だらけの道で一瞬道がどちらに向かっているのか分からなくなる。特に、雨上がりの岩は滑りやすく慎重に歩を進めた。この岩だらけの道を抜け四辻までのアップダウンも結構長かった。
一般的な、尾根歩きの登山に比べて岩交じりのアップダウンが続く為、結構しんどい山行だった。イメージとして山は万ニ郎岳と万三郎岳の上り下りだけ、後は富士山の青木ヶ原に当る?シャクナゲコースの斜面をトラバースする感じかな?
今回は、水曜日に数年ぶりで熱を出し休んでいたせいか結構キツカッタ。
フォトギャラリー:55枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |



























































