行程・コース
この登山記録の行程
牧ノ戸峠(08:41)・・・沓掛山(08:56)・・・扇ヶ鼻分岐・・・久住分かれ[休憩 10分](09:47)・・・久住山(10:28)・・・稲星山[休憩 30分](10:59)・・・久住分かれ・・・星生山(12:36)・・・扇ヶ鼻分岐・・・扇ヶ鼻(13:27)・・・扇ヶ鼻分岐・・・沓掛山・・・牧ノ戸峠(14:31)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月下旬、全国的にも気温が低下したということで、牧ノ戸到着時点の気温がとにかく冷たかった。本気で登らずに帰ろうかと思ったほどだ。そのときはヒートテックを着込んでこなかった準備不足を恨んだが、次第に気温があがり、なんの問題もなくなった。今後の登山では、着込まないまでもリュックにしのびこませるくらいのことはしておいたほうが良さそうだ。
行きのコースはまだ陽射しも弱く、道が凍りついた状態。ビニールテープのように見える氷というか霜というか、道中ずっと整然と並んでいてキレイだった。なんという自然現象なんだろう?
稲星山に関しては、久住山や中岳あたりに道しるべもなく、ネットも繋がらない状況だったので少し道に迷いタイムロスをしてしまった。8分程度かな?
これで九重連山のピークを8カ所到達したことになるが、稲星山が最も広く、景色も美しいものに思えた。快晴補正もあるので断言はできないが。四方八方を見渡せたのは良かった。
星生山は久住分かれから向かうつもりだったが、分岐を見つけることが出来ず、少しもったいないルートを辿ることになる。ここはいままで登った九重連山の中で最も傾斜が急だったと思う。柴犬をロープで連れて歩いてるおじいさんがいたが信じられない。よく片手を使えない状況であれを登れたもんだ。
帰り道は霜が溶けてしまい、道がじゅぶじゅぶになっていて非常に歩きづらい。くつも重くなるし、アップダウンの激しいコースを選んでしまったため、ひざにも若干ダメージをあびてしまう。
ただ終始、天気がよかったのでご機嫌である。
とてもいい日に登れて良かった。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 腕時計 |
カメラ | ホイッスル | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
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