行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路、復路共:西東京バス
この登山記録の行程
深山橋バス停(9:05)・・・ヌカザス山(10:50)・・・三頭山(12:00)・・・向山分岐(13:25)・・・向山付近(14:00)・・・余沢バス停(14:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
都民の森またはヌカザス山から目指す方が多い三頭山ですが、今回は深山橋から目指すことにしました。
冒頭に登場する謎の丸山尾根、ほっとかれている感のある丸山山頂の山名板などを経て無事三頭山へ到着。西峰から年賀状にしたくなるような富士山が見えました。(が、しない)
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深山橋のバス停よりスタートです。
深山橋を渡ります。なお、「深山橋」は「みやまばし」と読むそうで、「ふかやまばし」と思っていた私の心を打ち砕きました。
深山橋を渡り、さらに三頭橋を渡ります。すると青い看板の後ろに・・
登山口です。
すると、いきなり丸山尾根の紹介登場。
よく見ると、とりあえず置いてあるだけな気もするが、信じる。
しばらく行くと古い道標。辛うじて丸山山頂と判読できます。しかし、ピークっぽくもなく、謎。
謎はさておき、針葉樹と広葉樹がせめぎ合いをしている尾根筋を行きます。
朽ち果て道標コレクションその1。なぜ鉄製。
朽ち果て道標コレクションその2。上書きバージョン。
なお、登山道を示すテープの類は、ほとんどありません。
ロープ設置箇所も1箇所ありました。
ヌカザス山付近の分岐。すぐ近くにヌカザス山の山頂があります。
ヌカザス山の山頂です。
山頂からの眺望。
ヌカザス山から三頭山に向かいます。これは途中にある鶴峠分岐です。
ここは岩の間を行きます。そうこうしてると・・
三頭山に着きました。東峰、中央峰、西峰とあるようですが、とりあえず中央峰へ。
中央峰のベンチで休憩しながら、樹間の眺望をみてました。誰もいないなぁと思いながら。
そして西峰へ。ここで重大な思い違いに気付くこととなります。それは・・
3つあるピークのうち西峰こそがエースだったということを。
中央=優れているという私の思い込んでいました。(ていうか、事前によく調べろ)
三頭山を後にして、向山方面へ向かいます。尾根上の道は、このように眺望の開けているところも。
神楽入ノ峰(1447ピーク)です。
尾根上の道を行きます。
向山への分岐に着きました。
向山方面へ。ところどころ階段などがあり、整備されているようです。
笹畑川方面への分岐です。ここは余沢方面へ向かいます。
向山付近は尾根もなだらかとなり、積雪時などは道が分かりにくいかも。テープもほとんど無いようです。
向山山頂付近の展望台。今は立ち入り禁止のようです。少しもの寂しい感じがします。
向山を過ぎたあたりから、急に樹木の説明板が現れだし、整備しようという心意気が感じられます。
突如トイレも出現。
テントかと思いましたが、屋根でした。但し、本体が見当たらないのですが、枯葉の下?
登山口まで下りてきました。
登山口はこの林道を登ったところにあります。
前の写真の林道横にはこの道標があります。後ろの小屋はWCですが、冬季は使用中止との事。
余沢バス停に到着しました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | GPS機器 |
| ライター |




