行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅→滝本駅(ケーブルカー)駐車場
この登山記録の行程
自宅→滝本駅(ケーブルカー)→御岳山駅(9:00)→武蔵御嶽神社→天狗の腰掛け杉(9:50)→長尾平分岐→奥の院→鍋割山(巻き道)→大岳山(12:00お昼)→芥場峠→ロックガーデン分岐(14:20)→綾広の滝(14:30)→ロックガーデン休憩所→天狗岩→七代の滝(15:10)→天狗岩→天狗の腰掛け杉→長尾平分岐→武蔵御嶽神社→御岳山駅(16:20)→「もえぎの湯」→自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
御嶽登山鉄道の滝本駐車場に8:30着、 (¥350円/1時間 上限額¥1,400円/1日)
ケーブルカーは滝本駅 - 御岳山駅間の1.107km、標高差423.6m、最大勾配斜度25度の急勾配 を6分程度で結んでいる。
8:45のケーブルカーに乗り (片道 ¥590円、往復¥1110円) 身支度を整えていざ出発!(9:00)
途中、御師の集落、宿坊、「神代ケヤキ」を見上げながら坂道を登り食堂兼みやげ店を過ぎて武蔵御嶽神社が鎮座する御岳山山頂。
長尾平分岐から長尾平のヘリポートも兼ねる広場を過ぎベンチのある東屋へ、ここで道を間違えた事に気付き「長尾平分岐」迄戻る。天狗の腰掛けを過ぎ「鍋割山」方面に登ると「奥の院」手前位から尾根伝いに途中鎖場など岩混じりのアップダウンを経て「鍋割山」の標識が見えた。疲れて来たので「鍋割山」には登らず巻き道を進んでロックガーデンから登って来るコースと合流してさらに進むと又、数カ所の鎖場があった。
閉鎖中の「大岳山荘」脇のトイレで休憩。
すぐに「大岳神社」がありここから急登が続いて途中、ロープがかかる岩場を経て「大岳山」登頂!(12:00)
山頂からの展望を楽しもうと一望したが曇っていて何も見えず、同行者の彼女は今日が登山デビューで
とても残念。この先、はたして登山はするのでしょうか?何事も最初の印象が大事なので心配です。
ここでお昼ご飯にするのだが、とにかく虫が多い。5月に「川苔山」に登った時もハエが沢山いて驚いた経験があり、つくづく奥多摩の山は虫が多いと感じました。
少し長めのお昼を取り下山、「鍋割山」の分岐まで往路を戻って、「御岳山」方面に進むと「芥場峠」。ここから斜め左へ下って行くと東屋が見えて来て「ロックガーデン分岐」、「綾広の滝」その先の休憩所で一休み(14:30)心地良い沢沿いの岩間の道が続き写真を撮りまくっているとコケに足をとられ転倒、カメラのズーム部分が壊れてしまいショック。暫く下ると「天狗岩」に着きここから下に長い階段を下り「七代の滝」、其処から又「天狗岩」まで長い階段を登り「長尾平分岐」まで戻った。よく考えたら、「七代の滝」まで降りたら、そこから「長尾平分岐」
までのルートを行けば良かったと後悔。そこから「御岳山駅」まで戻り、「富士峰園地」付近に群生する「レンゲショウマ」の花を思ったが未だ早く数本しか咲いてないと言う事で断念。(開花時期は8月上旬から下旬)
16:40のケーブルカーに乗り下山、帰りは本数が少ないせいかぎゅうぎゅう詰め状態でした。
案の定、駐車料金は上限を超え¥1400掛かりました。
私の持っている本には1日¥1000と書いてあつたので残念!近くの民間駐車場にすれば良かったと後悔する。
帰りはいつも通り立寄り温泉に・・・
奥多摩駅から徒歩7〜8分の「奥多摩温泉もえぎの湯」へ、 http://www.okutamas.co.jp/moegi/info.htm
行ってビックリ、17時過ぎなのに入場制限(男湯)しかも、料金も値上がりしていて、¥780。
約、20分待ちで汗を流せました。考えたら、廻り中登山コースが沢山あり仕方ないかな?とは言うものの最近は何処も値上がり気味で残念です。つるつるの温泉で体をほぐし帰路に着きました。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 |
| ライター | クッカー |









