行程・コース
天候
・7/29(火) 晴れ時々ガス、・7/30(水) 晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
★八方第3駐車場まで約230km、ゆっくりで4時間程
★Nちゃん&Eちゃんとは八方第3駐車場に6:00前後に待ち合わせ
★自分は前日夕方に自宅を出て、白馬近辺で車中泊
この登山記録の行程
【1日目】
7:40八方池山荘⇒8:35八方池(展休)9:05⇒10:40丸山⇒11:35唐松岳頂上山荘
・受付後、テント設営・唐松岳頂上山荘で昼食休憩
13:10唐松岳頂上山荘⇒13:25唐松岳(展休)14:00⇒テン場でまったりのち夕食&就寝
【2日目】
・3:45に起床、身支度をして唐松岳からご来光
4:00テン場⇒4:20唐松岳(ご来光)5:10⇒5:25テン場⇒朝食&テント撤収
8:00唐松岳頂上山荘⇒8:35丸山(休)8:45⇒10:00第三ケルン(休)10:20⇒10:50八方池山荘
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・コース状況
全体を通して危険箇所はないと思います。
八方池山荘~八方池(第3ケルン)間は一般観光客も沢山歩かれております。
・日帰り温泉
白馬八方周辺には多数あり、但し八方第2駐車場の温泉は年末まで改築中です。
・感想
先日の不帰キレットから中3日で唐松岳に行ってきました。
今回はちょこちょこ利用させていただいている某アウトドア系ショップに勤務されている山ガールのNちゃんとEちゃんからお誘いをいただき、便乗させてもらいました。
Nちゃんとは6月に平標山に一緒に山登りにに行き、Eちゃんとは初めての山登りになります。
NちゃんとEちゃんからは初めからユルユルなテン泊ですよと言われていたけど、やっぱり夏山、八方池山荘から4時間程度の唐松岳ですが遮るものがなく直射日光に照らされると体力を奪われますね。
そして八方池に唐松岳が初めてなNちゃんとEちゃんは所々のキレイな景色を見て、楽しんでいたようです。自分も初めての時は、ココの景色も素晴らしいなと感じた記憶がよみがえりました。
八方池山荘から約4時間で唐松岳頂上山荘に到着、その後はテント設営、昼食を挟んで唐松岳でゆっくりと周囲の景色を楽しみ、テントサイトに戻り夕食までは三人三様で過ごし、夕食後の夕景を期待しますがガスが多く、見られなかったので就寝です。
で、22:30に目が覚めテントから顔を出すと雲が抜け一面の星空です、時たま流れ星もあり1時間程、星空撮影をしてました。
次に目覚めはアラームで3:40に起き、唐松岳からのご来光を見るためNちゃんとEちゃんを朝早くからテントを揺らし起こしちゃいました(^^;)。
そして3人の身支度が出来、揃って唐松岳へ
待つこと30分、4:50過ぎに雲海の上に太陽が出てきました。
このあたりから周囲の山々が赤く染まっていく感じは、いつ見ても良いですね!
この瞬間が山登りのご褒美かもしれませんね、たまには見せてくれないときもありますが...
ご来光を見たあとはテントサイトに戻り、朝食の後、テント撤収し、最後に唐松岳頂上山荘前からの周囲の山容を見納め、下山に入ります。
重いザックを背負っていてもやっぱり下山はラクですよね、3人でなんやかんや話ながら歩き、あっという間に八方池に到着。
この日の白馬3山は雲に隠れ、八方池にその姿は映り込んではいませんでした。最近では朝早い時間でないと八方池に写る白馬3山は見ることが出来ないと、ネイチャーガイドさんが説明されているのを横で聞いている私です。
八方池から下は休日同様沢山の観光客で登山道が賑わっていますが、スタスタと下山し11時前にケガも無く八方池山荘に戻ってきました。
いつもの山歩きではガツガツ歩く感じが多いけど、マッタリしたのんびりテン泊もたまには良いですね~。
Nちゃん・Eちゃん、お疲れさまでした <(_ _)>
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | テント | シュラフ |
シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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