普賢岳

日帰り

普賢岳（九州・沖縄）

2017.04.16（日）

パーティ： 1人 (ちょびすけさん )

ちょびすけさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

仁田峠　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：国道57号から仁田峠循環自動車道路を経て仁田峠駐車場へ。自然保護協力金として100円。08:00～開通しています。

この登山記録の行程

仁田峠(09:15)・・・妙見神社・・・妙見岳(09:50)・・・妙見神社(10:00)・・・尾根道出合(10:05)・・・国見分れ(10:10)・・・国見岳[休憩 10分](10:20)・・・国見分れ(10:35)・・・鬼人谷口(10:40)・・・紅葉茶屋(10:45)・・・普賢岳[休憩 10分](11:05)・・・霧氷沢分かれ(11:30)・・・普賢岳・・・紅葉茶屋(11:50)・・・仁田峠(12:25)

コース

総距離: 約5.2km

累積標高差: 上り約696m; 下り約696m

コースタイム: 標準4時間; 自己2時間50分; 倍率0.71

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

九州に長期出張中、フェリー、電車、レンタカーを駆使し、仁田峠から雲仙･普賢岳モデルコースで登山してきました。
気温が高く、初夏を思わせる気候の中仁田峠駐車場から先ずはロープウェイ仁田駅から普賢岳を見上げ登山道に向かいました。雲が普賢岳の西側斜面に湧き上がるのがよく見えました。鶯の囀りを聞きながら妙見山へ、妙見神社を経て国見岳へ登りました。国見岳に至る急登は真下から見上げると意外と迫力あります。途中鎖もあります。国見岳に到着した時は丁度雲が普賢岳にかかり普賢岳･平成新山の山容をはっきり見る事はできませんでした。国見岳から見る妙見山の山容はきれいでした。
国見分れかまで戻り、鬼人谷口迄はさらに急こう配の階段状の登山道を紅葉茶屋迄下ります。そのあと普賢岳へ登るようになります。普賢岳から雲が流れかかる平成新山を見上げ昼食をとり下山しました。普賢岳から下った後、霧氷沢迄歩きましたが、途中立岩の峰からの合流がありますが、一方通行の標識がありました。鬼人谷口から西の風穴を経て立岩の峰から普賢岳に周回するコースもあり、次回はこっちを歩きたいと思います。
幸陽茶屋から仁田峠まで登山道脇にはハルトラノオ、ヤマルリソウ、ミヤマセントウソウ、ユリワサビ等小さな花が沢山咲いています。足元をよく見ないと見落とす小さな花ですが、春を感じ小さな花に癒された登山でした。下山後は島原の上の湯へ立ち寄り汗を流してから帰りました。