行程・コース
天候
30日、晴れ後くもり 31日も同じ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新穂高温泉登山者用駐車場にて車中泊、4時に起床、登山指導センターにて大勢を整え、届け出を行い出発!
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉駅(05:00)・・・穂高平小屋(05:45)・・・奥穂高岳登山口(06:45)・・・滝谷出合(08:00)・・・槍平小屋(09:00)・・・千丈沢乗越分岐(11:10)・・・槍ヶ岳山荘(13:00)・・・槍ヶ岳(13:40)・・・槍ヶ岳山荘(14:00)
【2日目】
槍ヶ岳山荘(04:50)・・・千丈沢乗越(05:30)・・・奥丸山分岐(06:45)・・・槍平小屋(07:30)・・・滝谷出合(08:30)・・・奥穂高岳登山口(09:45)・・・穂高平小屋(10:30)・・・新穂高温泉駅(11:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
新穂高温泉駐車場を出発、最初は林道歩き。工事車両が多く通るので道の真ん中で休んでいると邪魔になってしまいます。沢の治水工事現場を通り過ぎると次第に工事の喧騒は収まり静かな山に入っていきます。
槍平先の最終水場でしっかり給水し、飛騨乗越の岩場を登ります。
その時突然雷鳥の鳴き声が!
クックックックック
どこだ?どこだ?
と思ったらなんと足下に!さすが槍ヶ岳だ!
稜線に出ると屹立する槍の穂先が眼前に迫ります。反対側には南岳、大喰岳、そして穂高へと続く大稜線、いつかこっちへ・・・
テント場は混雑が始まる前に無事張ることができ一安心。空身で槍ヶ岳山頂へ向かいます。
山頂は狭く大混雑、つかの間ではありましたが北アルプスのど真ん中で全ての山が見える大展望を得ることができました。
案の定渋滞気味でしたが往復1時間程度で戻ってくることができました。
翌朝は千畳乗越方面から下山、ガスが濃い中下山していると物音とともにガスの切れ間からライチョウが飛び立ちました。
「またおいで」